悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
07.10
2007.10.31:
いつの間にか10月末。
通勤沿線をよく眺めると、稲刈りもほぼ終わりになり、残った株から青い葉が立ち上がり始めている。
気温は相変わらず高めで、最高気温はまだまだ25度近くまでになる。並木の枯葉などはまだ落ちる気配もない。せいぜい桜の葉が色づき始めたくらいか。
ところで「のぞみシステム」は、月末でに駆け込みのデータを流そうとしてトラブルになったのが2、3件発生した。先月末もそうだが、最近人事異動でシステム取り扱いの未経験者が増えた。仕事が十分に引き継がれないままベテランは団塊の世代を中心に次々と職場を去っていく。そしてその穴埋めはその職場で育った人間ではなく、よそから異動してくるケースが多い。トラブルが多いはずだ。
2007.10.29:
遺産相続の話、そろそろ落着かと思ったら思わぬ伏兵が待ち受けていた。
実は登記簿にある家屋の面積が実際と違うということがわかった。今頃何を、と思われるかもしれないが、20年ほど前に家を建て替えたことについて、登記簿にまったく反映されていなかったのである。
登記が放置されていた理由は明白、違法建築だったからで、建築確認申請は出されていなかった。加えて建替えたときの契約書や図面、その他の書類は一切残っていなかった。
母が亡くなる前に重要書類の箱のありかを聞いていたから、立て替える前の権利書などはすぐに入手できたのだが、その中に立替に関する書類は一切なかった。それが故に遺族の誰もが建替えに伴う登記簿の変更が必要だったことに気付かなかったのである。
そして登記簿の不備に気付いたのは司法書士。彼は建物の評価額を確認するために市役所に問い合わせたら、登記簿の床面積と課税評価額の基準になる床面積が食い違うことに気付いたのである。市役所いわく、調査のために家を訪れたら以前の建物が変わっていたので、外観だけで面積を割り出したという。
ということで法務局に出す「言い訳」の追加書類を作ることになった。嗚呼・・・
2007.10.28:
メイン機、サーバー機のバックアップを簡単にできないかと、バックアップ/ミラーリングソフトを探した。その結果BunBackupというフリーのソフトが使えそうなので、サーバー機でテスト中である。ミラーリングといってもRAIDみたいにファイル・フォルダの変化が起こった直後に処理するようなものではない。一定時間の間隔で自動的に削除もフォローしてくれるものである。
しかし悩ましいのはバックアップ先をどこにするか。
サーバーはHDDが1個しかなく、現在は同じDドライブにコピー元とコピー先が同居している状態。これではあまり意味がない。望ましい選択肢は、
1.LANドライブ
2.サーバー機に内蔵HD増設
3.メイン機に内蔵HD増設
4.USB外付けドライブ。
などであるが、1.は高価すぎて話にならない。安上がりは4.であるが、実は既に3.の増設HDがあり、これをケースに入れて使うことも考えた。
しかし悩ましいのはHDも次第にSerial
ATAに移行しつつあり、今持っているUltra
ATAはいずれすたれるものと考えられる。そうなるとケースを買ってくるのも無駄な気がしてならない。
ということで結論はまだ保留である。
2007.10.24:
以前に友人のノートPCのHDD救出作戦を紹介したが、今日もまた別の友人のHDDを取り出すことになった。
今回は液晶の破損だったからHDDは健全。よってそれほど苦労しなかったが、参ったのはHDDを置いてある場所にたどり着くまで。あのVAIOというやつは裏蓋が非常に開けにくい構造になっている。そもそもノートPCの裏蓋は各社各様でものすごく違いがある。私が手がけたヤツで比較的簡単だったのがEPSON。そしてVAIOの上を行くのが4年ほど前のNEC。何しろCDドライブを外したその裏にまたねじがあるのだから。
2007.10.23:
マイクロソフトが毎月出しているセキュリティーパッチ(俗に言う「月刊マイクロソフト」)の10月分がやっと社内にリリースされた。
ウチの会社では個人ベースでのWindowsUpdateを実行せず、社内LANにSUS(Software
Update
Service)サーバーを置き、各PCが自動更新でセキュリティーパッチを当てる方法をとっている。
ところが、いつもながら本社情シスの動きは悪く、マイクロソフトのリリースから2週間程度経ってから配布されるのが常である。一応実験機で様子を見てから、というスタンスなのだろうが、ちょっとひどすぎる。ネットとの間には強力なプロキシサーバーがいて、そう簡単に侵入されることはないが、リリースがいつになるのかやきもきする。
試しに私のPCから直接WindowsUpdateをやったことがあるが、なぜか極端に遅い。特に更新プログラムのリストにたどり着くまで10分くらいかかる。プロキシサーバーでのユーザー認証作業に手間取っているのかもしれない。
さて、SUSはかまわないのだが、OfficeUpdateはサーバーに入っていない。だから私はいつも直接マイクロソフトに接続する。こちらの方は自宅と変わらず早い。でもOfficeUpdateを会社として個人任せにしているのは何かおかしい気がする。
2007.10.21:
電車の中でケータイの画面を見ている人達をながめていて気付いたのだが、本体を縦にして顔の正面に持ってくる人がいる。
あれはいったいどういう理由なのだろうか?
大多数は斜めか下向きで、鏡のように持ち上げるのはテレビでも見ているような感覚かもしれない。まあ、どんな理由にせよ、見ていていい感じはしない。
2007.10.19:
「赤福」の虚偽製造日の問題、売れ残ったものを流用していたことまで出てきた。無期営業停止だから、廃業させられるかも知れない。
今はもう無茶食いはできないが、私は「赤福」が好きだった。あの餅の上にこしあんを乗せた感触は忘れられない。
その300年の老舗が消えようとしている。
「ミーとホープ」と変わらぬ手口である。しかも社長は当初嘘をついた。これは重大である。
それにしても、これほど次々と食品の製造日をごまかしが明るみに出るのは問題だ。信じたくはないが、食品業界全体がこのような違法行為を当然のようにやっているのではないかという疑惑が出てくる。しかも当初は嘘でその場を逃れ、その後事実が発覚してから「実は・・・」というのでは食品に対する信頼感が損なわれる。
これでもう「赤福」が食べられなくなるのでは、と思うと悲しくなる。
2007.10.18:
街角のある産婦人科の看板、普通なら「○○産婦人科」の下に"Ladies
clinic"と英語を併記してあるのだが、そこは"Frauenklinik"となっていた。これは明らかにドイツ語だ。
昔は医学用語というとドイツ語が主流で、「カルテ」とか「クランケ」(患者)というものが使われていたが、最近は英語が多くなった。例えばカルテにはB.P.とか書いてあるが、これは"Blodd
Pressure"すなわち血圧のことである。
もっともドイツ語が完全にすたれたわけではない。カルテにMKとかLKとか略語で書いてあったら、これは間違いなく患者にわからないようにするために書いたドイツ語である。MKは"Magen
Krebs"、つまり胃がんのこと。英語ならば"Stomach
cancer"となる。
ドイツ語は日本語の中に定着しているものもある。最右翼は「アルバイト」だろう。戦前の旧制高校で生活費を稼ぐためにバイトをしていた、それを学生たちが多用したのが始まりだ。それと、「蛋白質」もドイツ語の"Eiweiss"を直訳したものである。"Ei"は卵、"Weiss"は白を意味する。英語は"Protein"だからその違いは明白。
専門用語というのは外国語由来が多い。美術関係はフランス語(例えば「アトリエ」)、音楽関係はイタリア語(例えば「フェルマータ」)。そういえばローマのバス停の看板の上にはフェルマータの記号が書いてあったことを思い出した。
2007.10.16:
ここ一両日さらに朝晩が涼しい日が続いている。しかしこれでも平年並みらしい、ということは今までが暑すぎたという証拠になる。
急に冷え込んだせいか、会社の友人は風邪を引いて昨日は休み。今日もマスクをしていた。
通勤電車から眺める稲穂もかなり黄色くなり、秋本番である。
私の方もいよいよシャワーでは寒くなり始めた。明日からは湯船につかることにしよう。
2007.10.14:
高校歴史教科書の、沖縄戦での軍による住民自決強制をめぐる部分の削除問題、沖縄住民を中心に総スカンを食って、復活の方向で決着が図られようとしている。
しかし文部科学省の態度には呆れる。「復活させたかったら訂正申請を出せ」という、まことに不遜な態度である。いったい誰が問題の発端を作ったのか。
それまで何年にもわたって軍の強制を認める記述になんらコメントされることはなかったのに、今回急に削除を起案したのは、ほかならぬ文部科学省の審議官である。そして沖縄戦の専門家がいない審議会はあっさりOKしてしまった。従って削除させたことを撤回し、元に戻すというのがスジであろう。
それをあたかも政府には何の落度もないのだから、教科書会社から「お願いします」と言って来いというのである。責任逃れと他人へのなすりつけは、子供にだってわかるえげつない論法だ。
2007.10.13:
プロボクシングの反則はその権威を貶める行為だ。
亀田家の三男、大毅選手の行為は故意としか考えられない。しかもセコンドの父と兄がけしかけていたことがビデオで確認されている。これでは弁解の余地がない。ボクシング協会として厳しい処分が出されるようだが、やむを得まい。
ボクシングはプロレスやキックボクシングのようなショーを主体としたものではない。あくまで力と技を競う、それも非常に危険性を伴うスポーツだ。だからこそ反則に対しては厳しくのぞむ。
残念ながら亀田一家にはそのあたりのマナーが欠けているようだ。しばしば挑発的な言葉を吐くが、中身は薄く、実力とのアンバランスが目立った。
もっとも、そのような一家も持ち上げてきたマスコミも責任は重い。
2007.10.11:
7日に書いた話から派生することをひとつ。
断っておくが、民間経理手法を見習えと言ったとはいえ、私は民営化論者ではない。その逆である。経理の問題と経営手法はまったく別物であることを強調しておきたい。
民営化で何もかもが解決すると思ったら大間違いである。今年で国鉄の分割民営化から20年になるが、今の状況はどうか。その結果を良く見る必要がある。
国鉄の職員を100%引き継がず、設備は二束三文で譲渡、そして地方の不採算路線は第3セクターで地方自治体に大きな責任を押し付けた。その結末が一部を除いて相変わらずの赤字経営と第3セクターの相次ぐ破綻である。
そもそも国鉄の赤字が膨らむ原因となったのが、東北・上越新幹線を赤字とわかっていながら建設したことや、地方の政治路線。これらは自民党政府が決めたことだったのだから、早めに税金を投入すべきだった。ところが独立採算を建前にして、借金をすべて国鉄に背負わせたのである。もちろん結果は明白。遂ににっちもさっちもいかなくなった。加えて財界・大資本などは新たな儲けのネタとして「民間に売り渡せ。但し不採算路線は除く」と身勝手な要求をし、当時の中曽根内閣がそれを丸呑みしたのである。ちょうど今の郵政民営化がアメリカの保険会社や銀行もも巻き込んで民営化の大合唱をし、小泉内閣が「イケイケ」と選挙まで使って推進したのと同じやり方である。
民営化の最大のポイントは人減らし合理化と、不採算部門の切捨てである。資本の論理は「儲かる・儲からない」がすべての基準であり、国民にとっての利便性を確保するかどうかはどうでもよいこと。過疎地の鉄道や特定郵便局は、最初から赤字が明白な「お荷物」でしかないから、行く末は最初からわかっている。しかしそれをあからさまに言うと票が取れないから誤魔化しているだけである。
国営だからといって採算をまったく無視してよいということではない。それなりの努力が必要だ。そのために私は経理手法の問題を取り上げた。すべての国民にサービスを提供するという立場ならそれは当然である。民営化でもよさそうに見えるが、努力の結果の儲けはすべて銀行・資本が持っていき、国民に還元されることはない。国営ならば新たなサービスにその余剰資金を向けることができる。その差を知るべきだ。
2007.10.10:
一昨日あたりから急に涼しくなった。というか、やっと秋らしくなってきたというべきだろう。
昼の時間も次第に短くなり、私が帰宅するころはもう暗くなっている。
今日は久しぶりに現場に出て、工場まで歩いたが、汗で下着が濡れるこもなし。
それでも風呂は相変わらずシャワーのみだし、体が感じる季節は台風一過の後の涼しさ並みだ。
今年も六甲の紅葉は遅れるだろう。
2007.10.09:
驚くというか、大変腹立たしい話を聞いた。
来年4月からの健康保険法改正で、75歳以上の医療抑制が始まろうとしているが(現在凍結が検討されている)、それに加えて40歳以上はメタボの検診を義務化し、決められた率を超える患者がいるところは保険料の割り増しをするという。要するに「罰金」だ、
ウチの会社でも今年の定期健診でメタボ検査を試行したのはなぜかと思ったら、そういう魂胆があったのである。
誰も好きでメタボになっているわけではない。仕事のストレス、長時間労働による運動不足と不規則な食事、そして夜遅い食事が大きな原因になっているが、それを「すべて個人責任」とし、かつ企業にプレッシャーかけ、それが玉突き的に社員に「お前が悪いから保険料が上がるのだ!」と脅す方法はどう考えてもおかしい。
これではメタボ患者は罪人扱いとなるだろう。こういった社会福祉の分野にまで「ノルマ」を導入し、強制的に医療費を抑制しようとする政府の考え方は、国民を愚弄するものである。即刻やめるべきだ。
2007.10.08:
3連休の最後は雨。
今日は散髪、そして新しいメイン機とサーバー機のセットアップ、移行の最後の作業を完了した。特にメイン機は色々なソフト、データを入れっぱなしにしていたので、整理に時間がかかった。
フリーソフトの一部はWindows95/NT時代に作られたものもあり、XPではまともに動かないものもあった。それでも今までのソフトの9割以上は古くても動く。そういう意味ではWindowsのシリーズは10年以上の資産の引継ぎが可能になっている。その意味でVistaはどうなのだろうか?
聞く限りの範囲では、特に企業は当面Vistaに手を出さないようだ。
2007.10.07:
年金の話と政治資金とが結びつく、と言ったら変な顔をされるかもしれないが、「ずさんな経理」という面では一致していると思う。
そもそも入出金の記録をちゃんと管理せずにいるというのは、民間企業、わけても大企業では考えられない。特に領収書や請求書は原紙の提出が原則で、コピーは絶対に許されない。
それから、年金の横領が頻発しているのは、明らかにチェックが甘いからで、帳簿を監査する側も何をしているのかと思う。民間では会計監査と国税立ち入りがあるから、担当者レベルでの下手な細工はほぼ不可能である。
政治資金で、領収書が出せないというのはやましいところがあるからで、絶対に許されるべきではない。しかも共産党以外は政党助成金という税金が投入されており、その使い道が国民に知らされないというのは道理に合わない。
今、生活保護で行き過ぎの経費節減がやられているが、そのことは別として、帳簿は民間並みの損益計算書や貸借対照表を利用した経理、国税局並みの会計監査をすべきである。
2007.10.06:
息子が探していた次のバイト先が見つかった。
前のところをクビになってから何度も履歴書を書き、そのたびに私が署名をしていたが、今の世の中の反映で不安定雇用は供給オーバー。景気は良いと言われるが、正規雇用は絞られ、若者の多くは非正規雇用であふれているのである。もし息子が学校を出ても、安定した就職先が少ないというのは、親としても不安を感じるというか、こんな世の中はやはりおかしいと思ってしまう。
2007.10.05:
先月、会社のプロジェクトマネジメント欠如の話を書いたが、またもやわけのわからないことを言う人が出てきた。
倉庫担当に「今後の入出庫計画を作れ」というのである。これも実に不可解な話だ。入庫時期は材料の買い入れを出した部門が設定している納期だし、出庫予定は工場の工程を作っている部門でしかわからない。倉庫は単に材料が必要になるまでの預かり人に過ぎない。いわゆる法律用語で言う「善意の第三者」である。物品を勝手に出し入れする権利もないし、預かっている間は錆びないよう、盗まれないように監視する責任しかない。
無知もここまでくると罪悪だ。
私が経験したことから言わせてもらうと、プロジェクトマネジメントのキーポイントは全体工程と資金計画、人員計画を自らの責任で決め、実行することである。そして各部門は自分がプロジェクトのどの範囲で工程のどの位置にあるかを自覚すること。そのためには計画の前後関係と、自分の仕事につながっている別の組織が何をやっているかを知る必要がある。問題の発言をした人間はまさに「別の組織が何をやっているかを知」らないのである。
言われたことしかやらない・できない・させない、という今の工場の風土がこういう人間を作ったのではないかと私は見ている。
2007.10.03:
最近経理関係者から私のところに「のぞみシステム」に関する問い合わせがあった。
何かというと、誰かが工場運営用の消耗品、例えばグラインダの砥石、軍手などを、固定資産の費目で大量に買っているというのである。そこで「のぞみシステム」に疑いがかかった。だが、会計上の費目を決めているのは上流システムで、「のぞみシステム」はデータの単なる中継点、勝手に変えることは不可能である。
確かに会計上も、また税法上も固定資産として認められるものは厳密に決められている。一般経費と違い、固定資産は減価償却の期間に分割して必要経費として計上できる。一般経費ならば単年度である。
私の部署の疑いは晴れたが、上流システムを使っている部署、特に管理職は目玉を食うだろう。何しろ使った総額は数千万円にもなるとのことだから。
さて、こういうことが起こる理由だが、答えは明白。一般経費の年間予算は限られているので、オーバーした分を、もっと多額の予算が組まれている固定資産の中にもぐらせてしまおうという苦肉の策から出たものである。
2007.10.02:
ここ数日公私共に忙しかった。
「公」の方は決算。今回は特殊なジョブ番号があって、今期で絶対にデータを完結せねばならないものを連日ウォッチしたり、未計上データから不要なものを手動で削除したりと、面倒な作業が多かった。
さて、「私」の方だが、実はサーバー機が突然頓死する羽目になり、思案した末に新しいマシンを購入することになったのである。
故障は最初HDD内のWindows起動部クラスタ破損のような現象で始まった。そこで再フォーマットとシステムの再インストールを行ったのだが、起動して1時間もしないうちにリブートがかかるのである。それで再びリカバリ。しかしそれでも治らない。さらにはCDからシステムファイルを読み込む途中で「ハードエラー」のブルースクリーンが出だした。ということで、もはやこれまで。
マザーボードかメモリーあたりが疑われたのだが、細かくチェックする暇も能力もないのであきらめ、PCショップを訪ねて安いものが出ていないか物色した。するとである!
9月29日だったが、ちょうど決算処分&店の改装もあって破格値のものが出ていたのである。やった!! ミニタワーでハードが通常より2万円近く安い! 即買いである。
スペックは、
CPU Core2 1.6GHz
Memory 1GHz
HDD 160GB
と申し分ない。翌日からデータの移設やソフトのインストールを必死でやることになった。何せ、旧サーバー機(廃棄予定)のデータバックアップ、旧メイン機にサーバーソフトのインストール、新メイン機のセットアップ、旧メイン機のデータ移設、と連続作業になるので大変だ。
そんなわけで日記の更新はちょっとお休みになった。