悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか!

2010  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12
2011  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12
2012  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12

2010.11.30:

とうとう11月末。
気温は一路冬に向かって下がっていく。そろそろパッチを穿く季節になってきた。
ところで街路樹の枯葉が少ないと思ったら、道路が黄色くなる前に市が枝打ちをして丸坊主にしてまったことに気付いた。こんな乱暴なやり方でいいのだろうか?

2010.11.29:

「新・のぞみシステム」は12月に入って早々に稼動となった。しかし正直なところ不安だらけである。
この間までキーマンがテストをしていたのだが、メインルーチンだけでもあちこちバグが出ていた。もしこのまま走ったら、滅多に使わないルーチンで何が起こるか不安でならない。
今のところ私は自分の仕事に関するメニューのみしか使わないが、それでも在庫のジョブ番号の振替など、半年に1回あるかないかくらいのメニューを使う。しかしまだそのテストはやられていない。というかテストする暇もないまま本番突入となったのである。
今日システムのプロジェクトリーダーと顔を合わせたので、「大丈夫か?」と聞いたが、笑ってごまかしていた。トラブっても何とかなるさという顔である。
これはもう運を天に任せるしかなさそうだ。

2010.11.28:

昨夜は親友を呼んでの宴会。忘年会ではないが。
息子も同席していたのだが、いつもなら適当なところで切り上げて自室に入ってしまうのに、今回は最後まで付き合って一緒にダベっていた。
最近他人との接触がほとんどなかったからだろうか。また少しは大人の話についていけるようになったのかも知れない。
いずれにせよ、彼が少しでも外に向かって行動するようになって欲しいものだ。

2010.11.26:

再び仕事の話。
私が今やっているのは小口のジョブの手配師なのだが、小額で短期のてんこ盛りというのは結構疲れる。
今までの経験から、受注から納品・完工までのプロセスはわかっているのだが、これが同時並行で5〜6件走ると頭の中が混乱してしまい、電話を受けたときなどどのジョブの話か戸惑うときがある。
加えて向先は国内のみならず、フィリピン、ミャンマー、マレーシア、サウジアラビア、イラク、モロッコ、etc.・・・。しかも船便か航空便かの違いもあるし、客先に出す書類も千差万別。
今はまだ過去の経験で仕事の勘所を押さえて処理しているが、恐らく数年後には瞬時に判断する能力が落ちて周囲に迷惑をかけることになるだろう。そうなったら引退するしかない。

2010.11.25:

北朝鮮が韓国側の島に砲撃を加えた話、最初はどちらが先かはっきりしないところもあったが、北朝鮮が「挑発に対して」と明確に表明したことで決着した。理由はどうあれ先に武力行使をしたほうに非があることは明白。それは真珠湾攻撃と同じである。
魚雷発射といい、今回の砲撃といい、北朝鮮の瀬戸際外交がもはや水の中に踏み入れるまでにエスカレートしていることを憂慮する。
今のままでは北朝鮮に未来はない。

2010.11.24:

息子が精神的に参っている。新卒切り以後、雇用保険を貰いながらハローワークに通っていたが、就職先はなかなか見つからず、保険も切れるしアルバイトすら簡単にはない、そういうことを続けているうちに自信がなくなり、同時に手持ちの金も少なくなって「もう俺にに生きている価値はない」と考えだしたと言う。
明らかに危険信号である。
私からは、このような雇用情勢になったのは息子一人のせいではないこと、また毎日のようにハローワークに通えばわずかでもチャンスがある、とアドバイスしておいた。
それにしても、息子のように職がないことを恥ずべき事と思う若者が減った。息子に聞いたが、ネットに出入るする高校中退の若者などで職がないことを何とも思わない例はどこにでもあるという。
こうなると本人よりも親の意識が重要になってくる。子供が毎日遊んでいても何とも思っていないようだ。
以前からの私の持論だが、「寄生虫」を育てることは自立できない人間を育てることに他ならない。
小泉改革は、親子共の精神構造を破壊し、「負け組」になったことを甘んじて受け入れる人間を増やしてきたようだ。

2010.11.23:

例によって祝日でありながら出勤日だったので、当然ながら休暇を取ってのんびり過ごすつもりだった。
しかし21日になって親戚の不幸の知らせがあり、急遽福井まで葬儀に出たので休日はオシャカ。
それにしても朝からの強風で湖西線は不通になり、電車は米原経由の迂回運転。福井着は30分遅れとなった。幸いにして早めの電車を予約していたので葬儀には間に合ったが。
湖西線は強風に滅法弱い。比良山系から吹き降ろす強風で、近江舞子近辺の路線はすぐに電車が止まる。防風のフードを付けるなどの対策が望まれる。

2010.11.20:

そろそろ枯葉が舞い始めた。手始めはモミジ。
月末には桜やイチョウも黄色い葉を脱ぎ捨てるだろう。最近は雲の多い日が続き、小春日和にはなかなかならない。
寒空の下で会社に通う日々がここ当分は続く。そして12月になったらクリスマスツリーが街を飾るようになるし、私の職場でも早々と忘年会がある。
さて、風の便りでは「新のぞみシステム」はあまりのバグの多さに12月スタートが危ぶまれるとのこと。

2010.11.19:

大臣の失言はなかなか減らない。自民党時代にも色々あったが、民主党に変わってもレベルの低い発言が既に飛び出している。
今回は「法相は2つの答弁だけ覚えていれば良い」というものだが、冗談でも口にすべきでない。こんな品性に欠ける人間が国会議員として、また大臣に居座っているのである。しかも自ら辞めない、首相も辞めさせないのもこれまた異常である。
辞めないのだったら周りから包囲して強制的に辞めさせる、これしかないだろう。

2010.11.18:

電気保安協会の調査員が来たが、家に誰もいなかったので外のメータ付近だけ見て帰っていった。
調査結果のお知らせと一緒に安全に関するパンフレットを置いて帰ったが、中身は電気屋の私には自明の理の内容。だが電気のことに詳しくない方が犯す間違いのことが強調されていた。
その中で多いのは次の3つ。

その1−タコ足配線
テーブルタップで沢山の電気器具を使うこと。私が知っている例では電子レンジ、トースター、炊飯器がつながっていた。どれか2つを同時に使うとブレーカーが飛ぶ。当たり前の話で容量オーバーである。少なくとも電子レンジは別の回路を作って余っているブレーカーに繋がないといけない。もちろん工事士免許が必要。

その2-コードを紐扱い
電気コタツのコードは柔らかいのでそうなりやすい。元ヨメは平気で紐のようにくくって縛っていた。しかしあれは素線が細くて非常に切れやすい。切れる本数が多いと残った電線に電流が集中するので次第に熱を持つようになり、最悪は火事になる。

その3−コードを釘で柱に打ちつけ
これも素線が切れるし、釘によってへしゃげた絶縁物がめくれて電線がショートすることもありうる。どうしても必要ならちゃんとしたケーブルを工事士が「ステープル」という絶縁釘で固定しなければならない。

いずれにせよ、普通の人は「電気は見えないから怖い」と言うが、逆に「見えないからとんでもないことができる」という側面もあるようだ。

2010.11.16:

神戸に戻ってから1ヶ月、目覚めてから通勤までのリズムはほぼ出来上がってきた。
だが仕事のペースはなかなか固まらない。相手のあることだし、何が飛び込んでくるか、はたまたどの話を優先して処理するかのコツは昔のようには行かない。やはり色々な環境が昔と変わっているのである。さすがにこれだけは私の力だけでは解決しない。よってあちこち聞きまっくて教えてもらうのである。
これは昔からの癖だが、質問メールには即刻回答するというのが私の信条である。もちろん別途問い合わせが必要な話は別。だがこの私のペースがまだまだ持ち込めない。
小口案件を数多く同時にこなさねばならない、まるで聖徳太子のようなキャラクターが要求される今の仕事。進捗一覧を眺めながら洪水のように流れるメールと、時々かかってくる電話に応対しながら、まだまだ「仕事に追われる」日々が続く。

2010.11.15:

横綱白鵬の連勝が遂に63で止まった。64連勝を阻止したのは前頭筆頭の稀勢の里。
双葉山の大記録を破れるかどうかで注目されていたが、やはり69連勝は遠かった。
でもここまで連勝を続けてきた実力は中途半端ではない。いくら朝青龍がいないとはいっても長期にわたって集中力を維持することは並大抵のことではない。多くの力士が「勝ち越し」に必死になるのとは全くレベルが違う。
ということで、緊張感が取れて連敗だけは避けて欲しいと思う。

2010.11.14:

自宅軟禁中だったミャンマー(ビルマ)のアウン・サン・スー・チー女史が解放された。
手放しで喜んでいいものかどうかやや複雑な心境だが、ミャンマー国民と世界からの声が届いた結果と見ていいのだろう。
一方で軍事政権が「選挙結果」と彼女が率いる政党が解体されたことを受けて、「無害化」された彼女を解放しても枕を高くして眠れる状況になったと判断したことが考えられる。
いずれにせよミャンマーの民主化がどうなるかはこれからだといえよう。動きを注視したい。

2010.11.13:

息子と夕食を摂りながら話題になったのは、私が子供の頃に新発売されて以来今も売られているもの。
ざっと思い出すのは、
−トランジスターラジオ
−カラーテレビ(当時はCRTのみ)
−エースコックのワンタンメン
−チキンラーメン
−ロッテガーナチョコレート、クールミントガム
−マーブルチョコレート
瞬間に思い出しただけでもこれだけある。
こんな50年以上も販売が続くには何らかの基礎的な技術、アイデアに特徴があるものばかりである。これら商品の人気がいつまで続くのか興味があると同時に、現在の商品がロングセラーを続けることができるのか、非常に興味がある。

2010.11.12:

さて、昨日私はカッコ付きで「犯人」という言葉を使ったが、これにはわけがある。
政府はビデオ流出にについて流出をさせた海上保安官を、情報漏洩の罪でもって検察を使って操作することで、あたかも犯罪者であるような扱いをしようとしている。
しかしあのビデオは知られて困るような内容でも何でないということが明らかになり、むしろ事実を国民に広く知らせて判断を仰ぐべき性質のものである。いうまでもなく尖閣諸島は日本の領土なのだから。
それをひたすら隠そうとする菅政権は、中国との何らかの裏約束をしていることを示唆するものである。
領土問題のこのような態度はロシアのプーチン大統領の千島訪問について、また日本として尖閣諸島が日本領土であることを主張するのにアメリカを通じてしか言わない、言えないことと合わせて、民主党政権の外交姿勢のだらしなさを表している。もちろんそれはこれまでの自民党政権から引き継がれたもので、国民が民主党政権に期待したことを裏切るものでしかない。
さらには今回の問題をきっかけに、公務員に対する罰則強化とか「国家機密法」を導入しようという動きは許しがたいものである。

2010.11.11:

尖閣諸島で海上保安庁が撮影したビデオが流出した問題だが、意外と簡単に「犯人」が特定された。
この話を最初聞いたとき私は、もしプロキシサーバーを使ってYouTubeにアクセスしていたら「犯人」の絞込みは困難だっただろうと思った。逆に言うと、彼はそういうことを気にせずに自らの意思で公表したということである。
一方で、誰からでもサーバーにアクセスできる状態にしていた海上保安庁の甘いシステム管理体制が明らかになりつつある。許可されないユーザーは最初からシャットダウンしておけばいいのだ。どうやら官庁関係内部のサーバーに対するセキュリティーは民間に比べて甘いということになるだろうか。以前住基ネットワークのセキュリティー問題で、マスコミの質問に対して自治体の担当者が「部屋に鍵がかかっているから大丈夫」と答えて失笑を買ったエピソードを思い出す。
ウチの会社では共有ディレクトリに対して徹底した対策が取られている。すべての共有ディレクトリに対しては個人あるいは組織単位でのアクセス許可を設定すると同時に、アクセスを許可されたユーザーのデータベースが作られている。
しかも新規のアクセス許可はこのデータベースを使ってオンライン申請書を作り、それを上司が認証する仕組みになっているのである。
この程度の仕組みなら市販のWindowsサーバーなら簡単に設定できる。そのあたりの問題が官庁では十分に調査されていない、教育されていないのではないか。ここを根本的に改めずに、大臣とか上層部の処分・辞任だけでは絶対に解決しない。

2010.11.10:

つまらない話だが、初めてレタスの味噌汁を作ってみた。
レタスは水を含むとベタベタになるものだが、食べる直前に入れ、少し暖めなおしてからだとひどいことにはならない。ただ、味噌汁にしてもレタスの臭いは失われないので、あの青臭さを好まない人には不向きだろう。

2010.11.09:

昨夜木枯らし「2号」が吹き荒れて、「1号」のときと同じく看板が倒れたり、植木鉢がひっくり返って割れたりしていた。
昼間も強い風が吹き、しかも夕方には空気も冷たくなって帰り道は上着のボタンをきっちり締めないと寒さに震えるくらいだった。
いよいよ今年も冬に向かって走り出した。

2010.11.07:

曇ってはいるがおだやかな一日。久しぶりに部屋に掃除機をかけ(私は掃除が大嫌い)、晴れている間に布団も干した。
午後はガス会社が警報機の交換に来た。有効期限が5年、ということはこちらに引っ越してから5年という勘定である。
もうそんなになったか、と思う一方で、5年目だからといって日々の生活は変わらないとも思う。
当面の課題は私が新しい仕事に慣れること、そして息子がいつ定職につくことができるかである。

2010.11.05:

「そこから先の話は、また別の機会に」と言いながら、気になって翌日に書くこの厚かましさ(笑)
若者の力不足について、私が担当してからこの3週間で2件の「目からウロコ」の指摘をすることになった。

その1:ヨーロッパからある機械を買って、客先の日中合弁会社の中国工場に納入することになったのだが、日本側客先担当者は自分が管理する九州の集積場に納めろという。他の荷物と一緒にまとめて中国に送るつもりだったようだ。しかしヨーロッパから来る機械は10トンもある!
重量物をヨーロッパ〜日本〜中国と中継するよりも中国へ直行するほうがずっと安上がり。このことをウチの営業マン以下誰も気にせず、私が指摘するまで気にも留めなかったのである。加えて、一旦日本に陸揚げすれば、港から集積場への運賃+通関費用+消費税+関税(実質はゼロ)だけの費用が余計にかかる。
私は若手営業マン(一旦日本に陸揚げすると消費税が発生することすら知らなかった)に直接中国への船積みを認めるよう客先との交渉を指示した。場合によっては経費分の値引きをしても良い。余分な経費を削ることは双方にとって利益になる。

その2:20数年前に中東に納入した回転機械で、数百トンもある回転ドラムにひびが入ってドラムの一部を切り取って交換することになった。ドラムの長手方向の両端は大きな軸受けがあり、コンクリートの基礎で支えられている。
この話を前任者から引き継いだとき、瞬間にして軸受け基礎の不同沈下が原因であることに気が付いた。過去にドラムを回転させているモーターと減速機の基礎が不同沈下を起こして、減速機が壊れたことがあるのを思い出したからである。
もし不同沈下ならばドラムの一部交換だけでなく、軸受けの間の水平度を測った上で片方にレベルを調整するための薄い板(ライナーと言う)を入れないといけない。
前任者に、納入範囲に軸受け下のライナーが含まれているかどうか聞いたところ、不同沈下の話を含めてすべてチンプンカンプンであった。
ただ、私の直接の上司は私の指摘に気付いたようで、週明けの修理計画の打ち合わせで現場に立ち会うスーパーバイザーにライナーの問題を提起することが決まった。

今、若手は言われたことに汲々とすることが中心で、物事をシステマティックに考えることが苦手である。そこには成果主義で自分の賃金が決まることへの恐怖が支配的になっている背景がある。
私の場合は幸いなるかな、経験に加えて数十年間培った社内外関係者との良好な人間関係がある。これをどうやって次世代につないでいくか、悩ましい課題が横たわっている。

2010.11.04:

息子の再就職はまだ決まらない。ハローワークに通ってもだめだし、今はアルバイトでも募集があれば希望者が殺到する。
失業率が5%(実質的には10%を超えるだろう)をなかなか下回らない今の雇用状況がもろに反映している。そもそも非正規雇用を拡大し、洪水のような輸出ドライブをかけてきた大企業が、今もって甘い汁を吸おうと言う魂胆で、やれ企業減税だの円高を何とかしろという要求を出してくることに歯止めがかからないのが根本的に問題である。
しかも最近はTPPなどという話でマスコミと一緒になってキャンペーンをやっている。あのTPPだが、日本では工業製品の輸入関税が既に基本的にゼロになっていることから考えて、農産物の関税だけが撤廃される効果しかない。逆に東南アジアあたりでかかっているその国の工業製品の関税をなくすことで、日本の輸出大企業に有利にはたらくことになるだろう。
これでは日本国内の経済は空洞化する。一次、二次産業ともにものづくりの実力は当然落ちる。というか私の新しい仕事でも、若者の力不足が垣間見える。
そこから先の話は、また別の機会に。

2010.11.03:

PCバックアップでトラブルを起こしたことから色々「再発防止策」を考えていたが、結局内蔵であろうと外付けであろうとHDをPCに従属させていることが根本的原因との結論に達した。
そもそもすべてのPCのバックアップは、深夜にサーバー機の増設HDに集中して自動ミラーリングさせる方法を取っていたのだが、今回のようにサーバー機が死んだらバックアップも共倒れする。
そこで悩んだ末の解決策はNAS(LAN接続ディスク)の導入となった。思い立ったが吉日、本日買出しに出かけ、1万ン千円の1TBのNASを入手した。幸いポイントが溜まっていたので実質的に店頭価格の2割引となった。
とりあえずは接続だけ成功。運用はこれから考える。

2010.11.02:

先月下旬から冷え込むようになって、やせ我慢の薄着も限界に達したようだ。それで夜はパジャマも長袖、昼はチョッキを着ることにした。
秋本番と言えるが、近所の並木はまだ緑が多く、風がなければ薄着でも外は歩ける。
もう通勤中に田畑の光景を見ることはないが、街路樹はやはり季節の移り変わりを正直に反映する。

2010.11.01:

いよいよ今日から前任者の仕事をわずかに残して本格始動である。
それにしても年齢を感じざるを得ないことに気付かされた。仕事の性質上、大きなプロジェクトではなくて小口の仕事を数多く抱えるために、頭の切替を早くすることが要求される。しかし若い頃のように、例えばBASICプログラムで変数が20〜30個同時に頭の中で回るような芸当はもはやできない。よってひとつづゆっくり考えながらとなる。
さらに悪い条件があって、大きなPDFファイルを添付したメールが激しく飛び交い、それをローカルフォルダに落として整理する作業が加わる。
これをどうやってパニクらずに処理できるか、ちょっと工夫が要りそうだが、まだ解決策は見えていない。