悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
18.01
2018.01.31:
とうとう1月も終わり。「毎日が日曜」の生活をしていると1日が長い。とはいえ1ヶ月単位で考えると短い。
野菜の高騰が止まらない。1月末で終わるかと思ったが、この寒さでは2月はおろか3月にまで響く可能性があるとのこと。種類でいうと露地物は生育が悪く全滅である。
糖尿病の私には野菜で(多くは煮付け)腹を膨らましてカロリーを抑える戦術を使うのだが、今のままでは家計の赤字が底なしである。対抗策としてはもやしのような水耕栽培の野菜とか中国産の冷凍野菜に切り替えるしかない。
2018.01.30:
寒いということばかり書いているが、確かに今頃が冬で最も寒い時期。
だが今年は平年以下の気温がずっと続いている。逆に言えばこれまで暖冬傾向が当たり前みたいになってきたことで体の季節感が狂っていたことの証明なのかもしれない。
今週も来週もずっと低温が続く予報で、午前のウォーキングは足がこわばって30分くらいしか歩けない状態である。
2018.01.29:
確定申告はまだだが、貰った源泉徴収票や社会保険料の納入証明等から国税庁の申告書作成コーナーを使って試算したら、2万円弱が戻ってくるとの結果が出た。
ここ数年は1万円にも満たなかったのに、何故こんなに戻ってくるのか調べたら、年収が前回申告から100万円近く下がっていたためとわかった。
年収の見積は毎年初めに申告するので、前年と同じくらいでとりあえずは入力される。しかし年末に給与で年末調整が行われるので、還付申告のみならばそれほどの金額にはならない。しかし私は昨年退職しているので、前の会社での年末調整はできないから年明けに確定申告で最終調整する。だから年収が下がった分も還付額に含まれるのである。
最終的な申告書の印刷は確定申告が始まってからにするつもりである。
2018.01.28:
昨夜は親友Oとの飲み会。二人ともしこたま飲んだので会話の内容はあまり記憶がない。しかしひとつだけ印象に残ったのは、Oの母が介護つき高齢者住宅に住んでいてるのだが、介護レベルを上げると本人負担も増えて困るという話だった。
最近、介護事業者の報酬を引き上げるのはいいが、同時に1割の本人負担も大きく増えてしまうので、介護レベルの認定を上げてほしくないと頼んでいるそうである。
このような自己負担の制度そのものが問題だといえるだろう。
その昔、健康保険では被保険者本人の負担はゼロだった。それが今は3割にまでなっている。私のように病院通いが欠かせない人間にとっては負担が増えると困る。所得税の医療費控除があっても全額が控除として認められるわけではない。安心して老後を過ごすには負担ゼロが望ましいのである。
2018.01.26:
寒い日が続いていて、来週もこの調子とのこと。ファンヒーターはフル運転。今日もわずかに小雪が舞った。
自民の松本文明内閣府副大臣が辞任した。共産党の志位委員長が昨日の衆院本会議の代表質問で米軍機事故などに触れた際に、「何人死んだんだ」とヤジを飛ばしたことが原因である。
死者が出ないと問題にしないという姿勢は許されるものではない。出てからでは遅すぎるから沖縄の人たちは声を上げているのである。
こういうレベルの人間が自民党にはびこっているのが現状である。
2018.01.25:
沖縄ではヘリが始終故障して墜落、部品落下、不時着が頻発している。
これではいつ人身事故になるかわからない。当然地元では抗議の声が上がっている。地方議会でも抗議決議が出ているし、県トップの翁長知事以下は日本政府に何度も抗議・申し入れを行っている。
しかし米軍は馬耳東風。やりたい放題。謝罪もしない。日本政府は「要望」はしても「抗議」はしないからなめられるのである。
今度の国会では、アベットラーは沖縄の負担軽減には「辺野古への移設が唯一の解決策」と、事故原因の究明とか対策を米軍から引き出させることはしていない。
ここに問題の焦点がある。
事実に基づいたトラブル解決策以外に対案はない。また真相究明を阻んでいる日米地位協定の見直しが不可欠である。
2018.01.24:
今朝は冷え込んで最低気温は氷点下。雪は降っていないが、強風の中、補聴器の販売店に行ってきた。耳鼻科の医者の紹介だが、眼鏡屋で売っている品物は信頼できないとのことで、専門店である。
そこで改めて気付いたが、私の場合は音量の問題はさほど大したことはないが、人間がしゃべっている発音の聞き分けが重要な4000ヘルツ以上の帯域での難聴がひどいとのこと。
人間が聞こえるのはおおよそ125〜8000ヘルツだが、私の場合すべての帯域で同じレベルで聞こえるのでなく、周波数が高いほど聞こえにくくなっているのである。確かに、TVの音量を上げても役者のセリフが相変わらずわからないという現象の原因がこれでつかめたのである。
補聴器はすべての領域で音を増幅するのでなく、周波数帯域をいくつかに分割してそれぞれに増幅度を変える回路になっているのがまともな製品。だからアンプの分割が多いほど高価になるのである。
私は学校でこういう増幅器の仕組みを作る電子回路のことを習っていたので、店員の説明は簡単に理解できた。
2018.01.23:
今日は耳鼻咽喉科。難聴の検査である。
やはり4年前よりも少し悪化していた。現状でも会議などでは他人の声は、しゃべっているのはわかっても内容はほとんどわからないから、これはもう補聴器をつけないといけないだろう。相手の話が理解できないままでいるのはやはり失礼だ。
ということで、近いうちに買いに行く予定である。
無収入のこの時期に出費がかさむ話は痛いが、背に腹は変えられない。
2018.01.22:
昼過ぎに少し雨が降った。関東は雪で交通機関が乱れている。
今日、眼科に眼底検査とメガネの処方を頼むつもりで訪れた。ところが意外なことを言われてしまった。
眼底は問題なし。しかし老人性白内障のため、目薬で進行を抑える必要あり。メガネを変えても意味はない。
要するに糖尿病から来る白内障は出ていないが、それよりも歳を取って(まただ!)水晶体が濁りはじめているのでそれを食い止めるための目薬を処方するという結論である。
ということで目薬を貰ったが、あくまで悪化を遅らせるだけで回復させる効果はない。だから1ヶ月様子を見て進行がはなはだしければ手術(眼内レンズ)になるのだろう。
マイッタ!!
2018.01.21:
そろそろ本格的な仕事探しを始めるつもりだが、難聴は少しづつ悪化しているし、めがねが合わなくなってきているので、この際医者通いをすることにした、
退職後は2月の年金の振込まで無収入なので出費のみ。よいって預金はどんどん減っていく。
明日から平年並みあるいは平年以下の気温になるとの予報。
2018.01.20:
今日も暖かな一日。日中はファンヒーターは完全停止である。
年金と会社から源泉徴収票が届いたので確定申告の準備は整った。ちなみに年金分は金額が少ないので徴収済みの所得税はゼロである。
実際の申告書作成と提出は2月に入ってから。毎年2月16日から3月15日まで受付であるが還付申告は5年以内。私の場合は会社での年末調整ができていないので最初から確定申告というかたちになる。
2018.01.19:
普天間基地のヘリが例の窓が落ちた小学校の上を飛んだ。
米軍が約束した「最大限飛ばない」との約束は早くも破られた。米軍は「最大限飛ばない」を「飛ぶ」と解釈しているようだ。当然県知事は怒っているし、防衛省も飛行を確認した。
ところが米軍は「飛んでいない」と言い逃れ。さすがの防衛大臣も証拠の写真などを送って「確認してくれ」と言ったそうである。「抗議」はしていない。所詮この程度。
米軍にとって沖縄県民は「土人」であり、「イエローモンキー」でしかない。もちろん日本政府も眼中にない。
しかし皮肉なことに、米軍のこうした行為は来月4日投票が行われる名護市長選挙で、辺野古基地反対の稲嶺現地長を支援していることになる。
2018.01.18:
一枚の写真が世界を徘徊している。「焼き場に立つ少年」という名の写真が。
マスコミでも取り上げられたとおり、ローマ法王がこの写真の配布を指示した。アメリカ海兵隊の従軍写真家ジョー・オドネルが撮影したこの写真、法王は衝撃を受けたのだろう。
順番を待つ少年からは唇から血がにじむほどの悔しさと悲しみが見えている。しかもこの写真が示唆しているのは、本来なら焼き場に来るべき両親が見えない、すなわちこの少年はひとり取り残されたということである。
戦争、わけても核兵器の使用による戦争は多くの犠牲者を生む。そして生き残った人たちもケロイドや後遺症で苦しむのである。
だからこそ国連総会で核兵器禁止条約は多くの国の賛成で採択された。
核兵器にしがみつく連中は核抑止力に固執する。核兵器の保有によって相手が攻撃するのをためらうという論理である。しかしこれまで何度か核ミサイルのボタンが押されなかったのは核兵器が使用されたあとの国際世論の轟々たる非難があるからである。
もしアメリカが北朝鮮に対して核兵器を使ったとき、アベットラーはアメリカに賛辞を送るのだろうか?
もしそうならば、彼は気の狂った人間とみなされるだろう。最悪日本国民も同類と扱われるかもしれない。
しかし私は真っ平ごめんである。だから問題が起こらないうちに彼を首相の座から引き摺り下ろさなければならない。
2018.01.17:
今日は23年目の1.17だが、朝寝坊して黙祷を忘れた。
昨日は近所の知り合いの新年会で、何故か疲れたと見えて目が覚めたら6時を過ぎていた。やはり23年も経つと脳の記憶の部分が次第に縮小していくのだろうか。震災の緊張感はなくなっていく。
ところでこんな話を聞いた。震災後高層住宅の建設ラッシュがいまも続いているが、これが思わぬ問題を生んでいる。
高層住宅完成後多数の世帯が入居するのだが、同時に就学年齢の子供たちも一気に増えるので、所轄の小学校の教室が不足しているというのである。
学校からは市に建築許可の抑制を申し入れたそうだが、どうなることやら。
2018.01.16:
年金の今年の所得申告書類が来たが、返信封筒には切手を貼ってくれとあった。
最近の年金機構からの封筒は受取人払にしていない。GPIFで大量の資金を株につぎ込むが、加入者には郵送料を負担させるやり方は承服しかねる。
生活保護の切り下げを始め、アベットラーは国民に対する負担を増やし、それを軍事費などにあてる政策がますますひどくなる。
2018.01.15:
相変わらず野菜が高い。大根とか白菜は先週よりもさらに値上がり。よく見たらカット野菜の方が割安になるという逆転現象が起こっている。カット加工業者はこれまでの2倍も値上げするわけにもいかないので、赤字覚悟で作っている可能性がある。
角界の騒ぎは行司にまで及んだが、とにもかくにも初場所がスタート。うるさい外野のことは気にせずに力士たちの活躍を期待する。それはともかく、カヌーでライバル選手に禁止薬物を盛って出場禁止にさせようとした行為には驚いた。フェアプレーの精神が欠落したのは何故か、メダルへのプレッシャーはどんなものなのか、詳しく解明すべきだろう。
2018.01.14:
ルーター騒ぎが収まって、少々気が抜けた感じ。今朝は朝寝坊。
まだ寒い。朝の散歩に出たが脚の筋肉は寒さで硬い。国道ウォークで1時間しか歩けなかったリベンジをやりたいがいつのことやら。
明日からは平年並みの気温になりそうである。住民税の振込に行き、再就職先の選択を本気で開始する。
2018.01.13:
一昨日から昨日にかけて自宅LANが大変なことに。
以前からWAN側IPがしょっちゅう変わる現象が時折あったのだが、今回は2時間おきくらいに連発。しかもDDNSとの名前解決のためにPCからドメイン名にPINGを打つと、これが引き金になってまたIPが変わるのである。これには参った。
これまでの経験から、たぶんルーターが異常であるとの目星をつけ、昨日明け方に急遽ヨドバシのネット通販で注文。夜到着して早速交換した。結果は良好。
こういう緊急事態の時の当日配達というのはありがたい。
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信越本線で起こった豪雪による列車立ち往生事件、1963年に起きた急行「越路」号の事件を思い出した。
昭和38年だったから「サンパチ豪雪」と呼ばれる大雪の影響で、列車が長岡駅で1週間くらい停車したままになったのである。食料は駅の近所からの炊き出しで飢えをしのいだが、悲惨だったのは赤ん坊の布オムツが切れたこと。当時は紙おむつもなかった時代だからどう解決しのだろうか?
今冬は寒波と豪雪で列島は大混乱。神戸も最高気温が5度を下回る日が続くなど、温暖化は一休みのようである。
2018.01.11:
ハローワークに行ってきた。失業認定のためである。バスなら5分の道のりを運動を兼ねて徒歩で30分。六甲山を眺めると上のほうは少し雪化粧をしていた。
これで役所関係へ出かけることはしばらくなくなった。退職以後、区役所に2回、ハローワークに2回。他に年金事務所に電話1回、前の会社にメール3回と、結構雑用が発生した。
来月には確定申告で税務署に行くことになるが、現在会社と年金機構からの源泉徴収票を待っているところである。
今朝は猛烈に冷え込んだが、明日はもっと冷え込むとのこと。神戸の最低気温予想は氷点下である。
昨年秋の天候不順で野菜は高騰、キャベツなんかはいつもの2倍を超えている。今月末まで値下がりは無理らしい。
この冬、温暖化傾向は一服である。
2018.01.10:
昨日の慰安婦の日韓合意について少し補足しておく。
韓国側から、日本から拠出する10億円について韓国が出すという話は、元々慰安婦自身が「金は要らない、真摯な謝罪を求める」ということから発しているらしい。
それを日韓政府が慰安婦の要求を十分に聞いたうえで交渉せずに、さっさと決めてしまったことにが尾を引いたわけである。両国政府は慰安婦問題をいつまでもやりたくないという思惑で一致し、そこから「不可逆的決着」で幕引きしてしまった。
これは韓国の国民レベルで大きな不満を残すことになった。だから少女像の撤去は譲らなかった。
要するに、昨日書いたように金の問題ではなく、きちんとした謝罪もせずに話を蒸し返さないという合意そのものが誤った解決だったということである。
2018.01.09:
南北会談が始まった。いいことである。
話はオリンピック参加問題だけで終わるかもしれないが、それでもいいではないか。もし次の話し合いへの糸口がつかめればさらにハッピーである。
日本政府は南北の話し合いを無意味とし、それよりも韓国からの慰安婦合意のやり直し要求にイライラじている。
しかしこの問題の根底にあるものをアベットラー以下政府・自民党は見ていない。それは日本からの真摯な誠意のこもった謝罪がされていないことである。
過去の河野談話で慰安婦問題の存在を認めたが、侵略の歴史には目をつむり、「金をやるから後は一切文句を言うな」という決着では韓国側の不満は解消しないのである。しかも未だに自民党あたりから「慰安婦問題はなかった」などの発言が出ているのでは、結局日本政府は反省していないとみなされる。
政府間合意は政権が変わっても効力があるという国際的な原則は維持されるとしても、日本が戦前朝鮮半島で行ってきた侵略と犯罪行為に対する全面的な反省と謝罪なくしては、日韓のわだかまりのない和解は出来ない。
2018.01.08:
沖縄の米軍ヘリよく故障する。しかしどこへ不時着しようと米軍の勝手になっているから所かまわず。牛馬が糞を垂れるのと同じである。
だが沖縄県民にとってはたまったものではない。ところが米軍はろくに謝罪しないし日本政府はクレームもしない。再発防止策も示さないまま米軍は勝手に飛行再開する。
トランプ・米軍ファースト、財界ファースト、日本会議ファーストがどういう結果を招くか、沖縄県民だけでなく、日本国民全体がいずれアベットラーに対して猛烈なしっぺ返しをするだろう。
2018.01.07:
南北朝鮮の会談が急な進展を見せている。トランプも注目しているし、賛成の意向だ。
しかしアベットラーは「対話のための対話は意味がない」と愛も変わらず後ろ向き。このままで必ず情勢から取り残されて恥をかくだろう。改憲についても一人いきまいていて、公明党も世論の動向に敏感になっていて、国民投票で可決できる可能性がなければ無理をしないと考えているようだ。
もちろん世論調査でも改憲反対が多数派になっている。
どうやらアベットラーは孤立を深めるようだが、再起不能になるまで徹底的に彼の野望を粉砕するまで手を緩めてはならない。
2018.01.06:
年末30日のことだが、家の整理・清掃をやっていたらかなり足が疲れた。その結果右足の足首あたりが夜中に強烈なこむら返りを起こしてしまった。こうなると芍薬甘草湯の効果は期待できない。何とか足をマッサージして乗り切ったが、翌朝も違和感は消えなかった。
これが引き金となって、翌日から足首が腫れ上がったままになって歩くと靴と擦れてひどい痛みが続いたのである。
シップ薬を貼っても解消しない。よって今日は予約外で病院に行った。
レントゲン撮影では異常なし。ということで炎症を解消するために消炎剤(抗生物質)と鎮痛剤を処方してもらった。
これで1週間様子を見ることになる。
2018.01.05:
ふと思ったのだが、役所は相変わらず元号を使っているが、来年4月30日をもって平成が終わるのに各種届出・申請用紙は平成のままである。
元号が変わったら全部印刷のやり直しになるので、印刷屋は大繁盛なのだろうが、世間は間違いなく混乱するはず。
前の会社では、健保組合を除いて、2000年問題のときに新規・更改するカスタムアプリはすべて西暦で開発するというルールになったので今度の改元で混乱することはない。
73億人を超える世界の人口のうち、1.2億人のそのまた大雑把に7%程度(公務員数より推定)しか使わない年号にこだわるのはどうかしてる。しかも元号は天皇の在位期間に依存するので100年を超えることはまずありえない。
こういう馬鹿馬鹿しい年号のカウント方法を使っているのは日本しかない。
もう廃止すべきだ。
2018.01.04:
今日も平凡な一日。
今年来た年賀状を改めて眺めたが、私と同い年の友人も遂に現役引退。いよいよ同じ世代は9割以上が隠居生活に入ることになった。
一方、北海道にいる姪の一人からは、娘ができてから産休に入っていたが、現役復帰との知らせ。世代交代の流れはこうして続いていく。
2018.01.03:
今日は何の変哲もない1日。
大半の店は休み。その中を散歩する毎日である。しかし寒い。歩いているとあられのようなものが降ってきた。
明日から官公庁を中心に本格的な新年が始まる。
2018.01.02:
いつものように新年2日の国道ウォークをやろうとしたが、足はまともに動かず、何と1時間くらい歩いた住吉であえなくリタイア。日によって足の調子は異なるのだが、年末の掃除で痛めたらしく、右足首がこむら返りを起こして以降、足全体が重くなっていた。
当面は30分程度なら何とか歩けるが、来年は1時間すら無理になるかもしれない。
無念である。
2018.01.01:
皆様、明けましておめでとうございます。本年も「落書帖」をよろしくお願い申し上げます。
例年元日は近所の神社に初詣。しかし神社までの上り坂はきつく、年を追うごとに時間がかかるようになっている。困ったものだ。
元日に営業しない百貨店や大手スーパーが少しづつ増えている。私が子供の頃は3が日共に休むのが通例だったが、競争と売り上げ増を見込んで正月の営業がエスカレートしていった。だが、売れるのは福袋ばかりで、休日に出勤させられる社員にとっては給料を貰ってもやりたくない、働きすぎの典型として開店する必要性の見直しが進んでいるのである。
コンビニの24時間営業同様、過重労働につながる働かせ方はやめるに越したことはない。
そういえば近所の小さなスーパーは軒並み5日からの営業である。