2021.07.31：

昨夜のスガーリンはこれまでと変わらずピント外れの回答に終始し、記者側からも誠実な回答をするようクレームしていた。
そしてそのスガーリンをあざ笑うかのように、今日は東京で４００人超え、兵庫県でも３００人超えの感染者が出ている。スガーリンの退任を求める声はさらに強まりそうである。

2021.07.30：

子供たちが夏休みに入ったが、猛暑と感染防止のためだろう、公園で遊ぶ姿が見られない。これまでに経験のない異常な事態の中で、政府の無策のために悲観と楽観がないまぜになっている現状を何と表現したらいいのだろう。
無能なスガーリンのために国民は手ひどい被害に遭うおうとしている。今夜記者会見をやる予定らしいが、どうせろくな話はないと思えるので、注目すべき点があればそれは明日に回す。それにしても最近マスコミに出てこないのが二階の発言。時々スガーリンを擁護をするのだが、ここしばらく聞かない。選挙対策でスガーリンの人選を探しているのだろうか。
今日初めて知ったが、オリンピック関連の感染者２人が入院しているという。いよいよ一般国民の治療にも支障が出てきている。
医師会が提言したように、オリンピックは止めないと大変なことになる。

2021.07.29：

東京都での感染者の増加が続いている。兵庫県ももちろん。オリンピック関係者も今日は２４人と２桁の増加。国会でも尾身会長が「政府はあらゆる手だてをやるべき」と暗にオリンピック中止を示唆している。彼の本音は「だから最初にオリンピックは中止すべきと言ったのに無視したからこうなる」ということである。
それにしてもここまで感染拡大になっても、外出する人が多いのはなぜか。
ある心理学者によれば、「楽観バイアス」があるのではないかとしている。政府が緊急事態を宣言しながらオリンピックを開催し、かつ日本人選手の活躍を見て「ウィルスなんて大したことないじゃないか」という思い込みが作られるというのである。
しかも悪いことにスガーリンは記者団の質問を拒否する態度を見せ、ユリットラーも重症者は自宅で大人しくしてくれと無責任な発言をしている。
もはや「何人死のうが知ったことではない」という最悪の態度であり、もはや責任者のイスに座る資格はない。

2021.07.28：

東京都の新規感染者が３０００人を超えた。予想されたとおりである。尾身会長は病院がひっ迫していることを明言した。このままでは本当に大阪で起こったような自宅で亡くなる人が大量に発生する可能性がある。そうでなくても救急搬送で受け入れてもらわないということが多発している。
だがスガーリンはまたも露骨な嘘をついた。「人流は減っている」などと何を根拠にしているのかまったく理解できない。
首相就任以来、学術会議の任命拒否以来だが、スガーリンは常に嘘とごまかし、そして質問にまともに答えないことがしょっちゅうある。
スガーリンのような人物が首相として居座っている間は、日本の世の中は少しも良くならない。

2021.07.27：

広島の「黒い雨」訴訟、政府は上告をする予定でいたがスガーリンが止めさせた。政権に対する批判の強まりに、このままでは選挙も戦えないとの判断である。最近はこのように国民の側が政府の悪事を止めさせることが増えた。いいことである。
東京都は新規感染者が２８４８人と新記録。本来ならオリンピック中止の数字であるが、都は大阪に似た政府の基準よりも甘い指標を作ってごまかそうとしている。しかし実害は医療関係者に波及する。実際の重症者ベッドは既に満杯で、これを放置したら大阪のように入院できない患者が自宅で亡くなることもあり得る。
もうオリンピックはやめて医療支援に重点を置くべきである。

2021.07.26：

昨日はTVが完全にオリンピックに乗っ取られ、見るものがなくなった。
思い出すのは、昭和天皇が逝去した時もTVは追悼番組一色になったが、唯一NHK教育だけが残っていた。しかし今回はそれもなし。
暇なのでPCのゲームをやったり昼寝をするくらい。それでも時間を持て余し、結局女子ソフトの日本ーカナダ戦と柔道の阿部兄妹の試合を見ていた。
スガーリンは柔道で金メダルを取った高藤選手に直接TELして、支持率上昇と選挙対策を図ることが見え透いた行為をした。マスコミでも一部そのにおいを嗅ぎつけた報道も。
今回のオリンピック、特権階級による特権階級のための開催であることが明らかになった。ウィルス蔓延などはどうでもいいのである。彼らはひたすら金と利権がすべてで、選手はそのための人寄せパンダに過ぎない。
選手はもちろんこれまで努力してきた成果を見せたいという純粋な願望でやっているのであり、彼らに強制開催の問題の責任を問うことはできない。
既に１００名以上の選手と関係者が感染しているが、これも特権階級のための犠牲者といっていいだろう。

2021.07.24：

猛暑が続く中だが、来週には台風８号が本州に上陸する気配を見せている。
どうやらこの台風は熱風を吹き込むだけで秋風を呼ぶようなものではなさそう。
エアコンフル稼働で今月の電気代は相当増えるだろう。

2021.07.23：

オリンピック関連の感染者は累計１００人を超えた。隔離だけで入院の必要がある人はいないのだろうか？公表されていないので不気味である。これから開会式を含め多くの関係者が動くからクラスターの発生は不可避に見える。その場合、入院患者が出たらどう対処するのか。危険な賭けはもうやめるべきだ。
スキャンダルが続く中、今度は組織委が森の名誉会長を検討しているという。世界的な世論も考慮せず、ひたすら自分たちの勝手な論理で動く組織は解体すべき。既に20名の理事が開会式の中止や簡素化を訴えたのにそれも無視。
コーツが地元オーストラリアの州首相が開会式を欠席を決めたことに恫喝。こちらも自分勝手な論理を無理強いする論理を振りかざしている。
今やオリンピックはその意義が失われつつあると言っていいだろう。

2021.07.22：

ここ数日の暑さで建物外壁が熱をため込んでいて、冷房を入れても室温がなかなか下がらない。２４時間運転でも設定温度は上げたままである。
オリンピック開会式を含んで今日から世間は４連休。試合の観戦はできないから自宅あるいは帰省先でTVを見るのだろう。
オリンピックのスキャンダルが止まらない。日本社会には差別とか蔑視の思想が蔓延していてなかなか根絶出来ない。特に歴史修正主義者が政権にいるのでは救いようがない。マスコミ内部もまたしかり。
ウィルス感染者は増える一方。オリンピック関連もどんどん増える。やはり中止しないと大規模うなクラスターが発生して収拾がつかなくなるのではないか。

2021.07.21：

今日も猛暑。特に台所は西日が強くて室温上昇の大きな要素に。台所はカーテンをつけられないので悩ましい。
オリンピックは先行で女子ソフトの試合が始まった。しかしTV中継を見る気にはならない。
これまでの動きを見ると、開催で喜んでいるのはIOCとか政府のような金儲けのネタが欲しかった連中だけ。選手としては観客もおらず、口にはしないが感染のリスクに不安を感じながら過ごしているだろう。外出もままならないのだから。

2021.07.20：

ワクチンを打ったアメリカの選手が感染していた。「ブレークスルー感染」と称するらしいが、ワクチンで抗体を増やしてもそれをすり抜けてウィルスが侵略するのでは手の施しようがない。今回のウィルスはそれほどに手ごわい相手なのだから、オリンピックをやっている場合ではないとも言える。
さて、うちの息子のワクチン予約は月末から再スタートになるという。そして実際の接種は８月に入ってから。
政府からは自治体に脅しとも言える接種の催促をしながら、裏ではワクチンの配布が遅れることを隠していた。詐欺商法と同じ手口である。
スガーリン以下政府が何と言おうとまったく信用できない。さっさと五輪を中止して国民に土下座するがいい。

2021.07.19：

四国も梅雨明けして、全国的な猛暑。昔から「梅雨明け１０日」と言うように、今頃が天気が安定していて猛暑になりやすい。我が家も冷房フル運転。
昨年はよくもまあこんな猛暑を我慢していたものだ。
五輪関係者の感染が次々に見つかる。このままだと選手村がクラスターの中心になる可能性も出てきた。
兵庫県知事選挙は維新推薦候補が勝ってしまった。
県民にとってこれまでよりもさらに険しい茨の道が続く。

2021.07.18：

遂に選手にまで感染者が出て、これはもう危機的状況である。タクシーも一般客を乗せた後カードを出して大会関係者を乗せることが可能になっているなど、「バブル」はもはや有名無実。何もかもがでたらめの「感染対策」は効力を完全に失っている。

2021.07.17：

朝からアブラゼミの鳴き声がけたたましくなっとことから本格的な梅雨明けかと思ったtら、気象庁も近畿の梅雨明けを宣言。残るは四国だけとなった。もっとも西日本は雨模様。
兵庫の新規感染者は１００人を超えた。全国的にも増加傾向は続いている。
欧米のメディアもIOCの金権体質を批判していて、東京大会を祝うという雰囲気はない。入国する選手団も毎日数百人を超えているが、「バブル」ははじけ飛んで感染が増えることは不可避だろう。それとルール違反者は厳罰にすると組織委が言っているが、サッカーのレッドカードのようにその場で退場なりの処分がされるのと違い、違反を発見をしてから処分するまでの間に感染者が出てしまう可能性は十分ある。
今からでも遅くはない、感染爆発を起こす前に大会を中止することが「安心安全」のためにはベストである。

2021.07.16：

「ぼったくり男爵」は今日も広島へ行ったり、感染が抑えられれば有観客にしてほしいなどと無責任な態度に終始していて、救いようがない。
米ワシントンポストは、一連の動きに対して「強欲さでIOCが金メダル、米NBCが銀メダル、日本の５輪関係者が銅メダル」と評している。
さて話は変わって、先日、ながらスマホの女性が電車にはねられ死亡した。どうやら踏切に入っていることを気づかずに踏切の手前で待っていたものと勘違いしていたようだ。数年前、横断歩道で信号待ちをしていた女性が左折しようとしていたトラックが横転して下敷きになり、死亡したが、こちらは気づくのが遅れて逃げ損ねただけだったが、今回は全くの注意力散漫での悲劇。ながらスマホの危険性を認識すべきだろう。

2021.07.15：

東京都の感染は今日も新記録。１３００人を超えた。オリンピック関連でも選手１人を含む６人が感染。
今後の選手団と関連の人間が入国することを考えると、外国人が国内で感染する、逆に外国人が国内に感染させるという双方向の感染拡大が予想される。
バッハが何と言おうと、やはり中止以外に選択肢はなくなりつつある。

2021.07.14：

午後は激しい雷雨で、近所で落雷したのか瞬停を起こし、PCが再起動した。何年振りかの現象である。
東京都の感染者が１１００人を超えた。これでオリンピック村関係も泡がはじけてザル以上に粗いから、感染は間違いなくこれからも増えるだろう。「安全安心」はむなしく聞こえる。
スガーリンが酒類の販売に対して脅迫することを撤回したことについて、謝罪の言葉を述べつつも「知らなかった」と責任逃れをやっている。
関係閣僚の会議で書類を見ているはずだが、「詳細は見ていない」としらじらしい嘘をつく。野党からは西村の辞任を求めているが、本人もスガーリンも辞任は拒否。どこまでも厚顔無恥の態度をする。政治を取り仕切る能力のない人間は去れ！

2021.07.13：

内閣支持率は下がる一方。個々の政策でも国民には不評。国民の声を聞かずに勝手なことばかりをやるからこうなる。ついには酒販業者の団体が自民党に申し入れを行うところまで。単に西村のアイデアだけでなく、経産省や国税庁も巻き込んで政府一体の飲食店いじめの方針であることが明らかになっている。
自民党内部から内閣改造の話が出ているようだが、もはやそんなごまかしはきかない。

2021.07.12：

今日も開業医に行き、救急医からの診断書類を渡した。結論的には何らかの骨などの異常はなく、やはり無理な姿勢で画面を長時間眺めていたことによる筋肉痛とのこと。
この夏初めてのセミの声を聴いた。いよいよ梅雨明けであるが、雷雨の発生など不安定なので気象庁はまだ梅雨明け宣言をしていない。
いまさら言うまでもないが、今のスガーリン政権はまさに無能な連中の集団である。
西村は銀行を通じて飲食店を恫喝しようとして怒られ、河野はワクチンが不足するのを知っていながら今まで隠していたことで自治体が抗議、丸川は緊急事態が出てから無観客を決めて現場は不満の嵐。そして極めつけはスガーリンが国会に顔を出さず、なおかつ記者会見で挙手していない記者を指名させると同時に用意した原稿を淡々と読み上げた。もう政治家としての矜持も何もなく、ひたすら利権と権力欲にしがみつく醜態をさらけ出すしかないことを見せつけた。
もうこれ以上の説明はできない。

2021.07.11：

昨日書いた首の痛み、本当の原因はもうひとつはっきりしない。しかし痛みは激しいし耳鳴りやむかつきも出てきたので遂に救急外来へ直行。
点滴でいくらかは改善しているが、完治には至らず。
痛み止めなどで対処しているが、CT画像ももらったので、来週もう一度開業医での診断を受ける予定。
ということで社会の問題についてコメントすることには気分が乗らない。

2021.07.09：

あまりに首が痛いので病院で注射＆薬を処方してもらった。
座っている姿勢が悪いのが原因。

2021.07.08：

連日の雨で広島や島根では川が氾濫している。神戸でも洪水警報が出た。梅雨前線が南北方向に動かないため、積算雨量はどんどん増える。
熱海の土砂崩れ、話は刑事、民事両面での訴訟に発展する可能性も出てきた。しばらく様子見する。
東京の緊急事態宣言が再び出ることになった。だがオリンピックはやるという。首都圏のみ無観客にするつもりらしいが、選手と関係者、そして選手村や競技場に出入りする人は必ずいるから、そこを通じて感染が広がるリスクは防げない。
それにしてもスガーリンは必死になってオリンピック開催で支持率の拡大を図ろうとしている。自民党の内部からも指摘があるように、総裁就任後の選挙は連戦連敗である。
本来なら辞任であるが、彼にとって代わる人物もおらず、野放し状態である。
ここは日本の再生のためにも、野党勢力が頑張ってもらわねば。

2021.07.07：

熱海の土砂崩れで明らかになってきたのが、宅地造成の盛り土に建設残土、さらには産廃を使っていたこと。しかも崩れを防ぐための水抜きパイプも埋められていなかったという。そしてこれらの土木工事に関しては何の規制もないことが判明している。なければ作る必要があるのではないか。
翻って神戸市の宅地造成は非常に合理的なやり方をした。
六甲山ろくの表土を削って花崗岩の地盤をむき出しにし、段々畑のように階段状の宅地にした。削られた土はコンベヤで海岸に運び、新しい人工島の埋め立てに使ったのである。できた団地と島は売却して利益を得た。この方式は「神戸市株式会社」と呼ばれるほど有名になったのである。当然しっかりした工事だから、阪神大震災では人口島で一部液状化現象を起こしたが、山側の団地はびくともしなかった。
東京都では新規ウィルス感染者は９２０人に達した。緊急事態宣言は避けられそうにないが、政府も組織委も小手先で逃げようとしても所詮は無駄なこと。渋々一部の協議で無観客にすることも考えているようだが、競技場での密を避けることにばかり気を取られていて、競技場までの人の流れを無視していることを指摘されて慌てているようだ。
とにかく無理にでもオリンピック開催にもっていきたいのだろうが、冷静な判断ができない連中が何を言ってもまったく信用されない。
中止以外の選択肢は次々と根拠が崩れていく。

2021.07.06：

熱海の土砂崩れ、名簿の公開で実際の数字に近い２４名が不明というところまできた。しかし災害発生から７２時間を過ぎた今、犠牲者が増えていくのは避けられそうにない。
それにしても火山灰でできた土地、しかも急傾斜地に盛り土で宅地を造成した原因はどこにあるのだう。原因の解明が急がれる。
スガーリンはまだ嘘を重ねており、今日も羽田を視察して選手などの分離ができていると述べたが、直後に公開された動画では到着ロビーに一般客と接近している動画がネットに公開されて嘘がばれてしまった。
選手村関係者の感染も判明しており、無観客であってもオリンピック貴族には行動制限がないのでは市中感染が避けられないだろう。すでに東京都は感染者の増大が明らかになっており、オリンピックそのものを中止しない限り「ウィルスの災典」が盛況になることは間違いない。

2021.07.05：

熱海の土砂崩れ、まだ８０人くらいの不明者が残っている。なんとか見つかってほしい。
４日くらい続いていた便秘が今朝ようやく解消。普段から小食によるべ便秘の傾向があったが、近頃は暑さでコメの代替として冷したそうめんを食べているので、胃腸の動きが悪くなっているのが原因。
昨夜は熱帯夜で、とりあえずは扇風機でしのいだが、そろそろ終夜のエアコン運転が必要かもしれない。

2021.07.04：

熱海の土砂崩れ、梅雨末期の豪雨で傾斜地が崩れやすくなっていることが明らかに。犠牲者の冥福を祈る。
入国する選手団と関係者から感染者が見つかっている。出国する国での検査を含めて、世界的に完ぺきではないということが証明されている。だからオリンピックはやらなきゃいいのだ。それを組織委・政府は隠そうとするが、マスコミ取材には嘘を言うわけにもいかず、渋々答えている。
もう「安全安心」という神話は崩れた。

2021.07.03：

関東、東海で豪雨。犠牲者も出ている。その一方で沖縄に続いて奄美も梅雨明け。神戸でも気温の上昇と湿度が高くなっているのが肌でわかる。
今日の通院で、主治医と話をしたが、今度のワクチンは遺伝子レベルでの技術の応用という高度な薬品であることに驚いた。俗な言い方をすれば、ウィルスに似た疑似餌を注射して抗体の産生を誘導するもの。すごい時代になったものだ。
クルーズ船の報告で有名になった神戸大の岩田教授が書いていたが、「オリンピックを成功させたら日本の医療は崩壊する」と。ということは多数の感染者を出して失敗する可能性が極めて高いということである。

2021.07.02：

今日も何となく副作用が尾を引いている感じで、首のあたりがだるかった。
ウガンダの選手感染で、同じ飛行機に乗っていた乗客に感染者がいることがわかった。どちらが感染元かはわからないし、詮索しても仕方のない話。こういうことがあるから、オリンピックを強行する根拠はますます薄れていく。
吉村がワクチン不足について、「大都市優先で・・・」と発言した。足りないのはどこの自治体でも同じなのだから、こういうエゴむき出しの発言はすべきでない。
折しも兵庫県知事選挙が始まったが、維新推薦の候補だけは絶対に当選させてはならない。維新の知事では大阪のような住民犠牲の政策のオンパレードになるだろう。

2021.07.01：

昨夜はワクチンの副作用で腕から肩にかけてやや強い痛みが出た。バファリンを飲んで眠ることができたが、今朝も少し痛みが残った。
これで免疫ができてウィルスが来ても撃退できることを祈るのみ。
ワクチンの供給計画について、自治体から申請した通りの量が届かないとして国の対応を批判している。国からは供給量が少なくなると一方的に通告するだけで、謝罪もなければ不足の原因の説明もない。
高齢者の接種についてはスガーリンが７月までに終われと自治体に圧力を掛けながら、それ以下の年代の接種が始まるやいなや不誠実な対応をしている。
この遅れについて、スガーリンは黙ったまま。
口先だけの「安心安全」はメッキがはがれ、「バブル」の外にはウィルスは拡散しないという話も有名無実になった今、オリンピックを強引に開くことは国民が許さない。