悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
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2022.09.29:
ウクライナの占領地域で行われた「住民投票」、八百長だから予想通りロシアへの編入が決まったとロシア側は報じている。
もちろんゼレンスキーは茶番だとして国際社会にロシアへの制裁を訴えた。
それにしても戦争が始まってから7か月もなるのに一向に勝利宣言のようなもののも見えず、逆に徴兵が強化されるなど国民も何かおかしいと感じ、国外へ逃れる人が増えている。特に予備役の人達もロシアから率先して逃亡をしている。
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2022.09.28:
国葬について、TV各局はTV東京系を除いて特番で延々と中継した。しかも出演者は全員喪服である。これでは全国民が喪に付すことを強制しているのと同じ効果になってしまう。
反対派の集会も夕方のニュースでやっていたが、国民の多数が反対していたという事実は薄められていた。
来月に入ったら臨時国会が開かれるが、岸田は野党からの集中砲火に耐えられるかどうか、「聞き流す力」がどれだけ発揮されるか注目される。
2022.09.27:
アベットラーの国葬が終わった。だからと言って国民の反対の声を無視し、憲法違反の行為をやった岸田の責任が逃れられるわけでもない。
そういう意味でこれから国民と自公政権のバトルが始まるのである。
ロシアではプーチンの国家動員政策が国民との軋轢をさらにひどくしている。今や公然と徴兵反対の声が出ているし、徴兵逃れの人達の国外脱出も続いている。
プーチン政権はあくまでも強権でこれらを徹底して取り締まるつもりらしいが、手負いのイノシシのようになった国民はさらに激しい反撃を行うだろう。
もはや核攻撃による国内外への脅しで解決できる話ではなくなった。
2022.09.26:
大相撲は大混戦の中、玉鷲が2度目の優勝を果たした。
それに比べて横綱と2大関は惨憺たる状態。特に照ノ富士は変形性膝関節症で、このままでは現役引退しかあるまい。大関も見た目は無気力相撲だが、本人も関係者も口を閉ざしていて詳細は不明だが、やはり何か問題を抱えているに違いない。
これは昔からの私の持論だが、相撲取りは総じてカロリーオーバーでけがや病気が多い。理想はやはり故・千代の富士だろう。彼は肩の脱臼が多かったので腕から肩にかけての筋肉の強化を行ったのである。
玉鷲もその意味では無理をしていないことから休場はほとんどない。やはり細く長くがベストである。
明日はアベットラーの国葬が予定されているが、反対のデモや集会は止まらない。明日も続けられるが、賛成派が音を上げるまで、2度と国葬はやらないとするまで抗議の火の手は止められないし止めてはならない。
2022.09.25:
北朝鮮がまた「花火」を打ち上げた。世界がウクライナに注目している中、こちらにも目を向けてくれというアピールのような感じである。
そのウクライナだが、ロシアは国内デモの逮捕者を徴兵するなどして国民の目を戦争継続に引き込もうとしている。ここまでムキになっているということは、ウクライナ侵略が圧倒的な国民の支持を得ているわけではないことを示している。
そしてロシアが上海経済機構によって支援を期待していた中国とインドも次第に消極的になっていると聞く。
四面楚歌のプーチンに出口はあるのだろうか。
2022.09.24:
台風は去ったが、犠牲者が何名か出て残念である。
最近睡眠薬の効果が消えかかる未明に変な夢を見ることが多い。先日もこんなストーリーであった。
元ヨメから会社宛てに病気の治療費を請求する手紙が舞い込んだ。上司から説明があったのは、私が息子を連れて別居を始めてから3年くらい後、梅毒にかかったというのである。考えたらおかしな話で、別居後数年経ってから梅毒が判明するなんて不可解もいいところ。もちろん夢だから論理性はまったくなく、請求は拒否と決まったところで目が覚めた。
2022.09.23:
台風が来ると風雨に悩まされたが、今回は体の横からの風が強く、安定した歩きができないため自宅を出たところですぐに引き返した。
ロシアの話は昨日から特に変化がないため繰り返さない。ただ、ラブロフは自分の言いたいことだけ喋ってすぐに退席。真面目に議論しようという姿勢はプーチンと同じまったくない。
2022.09.22:
今しがた入ったニュースだが、日銀がドル売り円買いの市場介入を行った。輸入価格の高騰を鎮める効果を期待したいが、もうひとつ国内の物価対策ももっと本腰を入れてやってもらいたい。多くの国やたっている消費税の引き下げは効果が大きいはず。
ロシアはいよいよ追い詰められ、国民との軋轢が起こっている。
兵力不足で動員令を出したが、一方で戦争反対のデモが起こっており、拘束者も出ている。しかもそれが公然と報道されているのである。
だがプーチンは逆に居直ってまたもや核兵器による国際社会への威嚇もやっている。国連安保理も欠席し、これからプーチンはどこへ向かうのだろう。
2022.09.21:
アベットラー国葬への風当たりは強くなるばかり。マスコミでは反対集会のことを伝えるようになったし、自民党からも国葬は欠席すると明言する議員も出ている。海外からの出席も700人程度で、当初予想の1000人から大幅に減少。
ウクライナでは親ロシア派勢力が、ロシア軍占領地域でのロシア編入の住民投票をやると言い出した。住民投票に賛成しているのはもちろんロシアだけで、他国は認めない。
これで、住民投票でロシア領→ウクライナ軍による領土奪回は侵略だと宣言→ロシア軍は「祖国防衛」だと軍の全力投入、という図式を描いているようだ。
だが国際社会がこんな下らない屁理屈を認めるとは思えない。
2022.09.20:
台風の吹き返しで午前中まで強風が吹いた。台風自身は山陰海岸をかすめ、新潟から東北を横切って太平洋に抜けた。
ロシアがウクライナ南部の南ウクライナ原発を砲撃したと伝えられているが、目的は何だろう。
とにかくロシア軍はプーチンが強がりを言っても劣勢であることは確かだが、これからどうやって挽回するのか。止めるに止められぬ戦争に持ち込んだ責任はどう取るつもりだろう。
2022.09.19:
台風がやってきた。強い風雨である。今夜のうちに通過していくだろう。
不思議なのは九州を北上した後急に北東に向きを変えたこと。気象庁は何も説明してくれないが、偏西風に吸い寄せられるように動いたのかもしれない。
毎日新聞による岸田内閣の支持率は遂に30%を割り込んだ。たの報道各社でも不支持が支持を上回る傾向が続出、もはや自民党支持層の間でも岸田を見限ったようである。
2022.09.18:
台風12号は明日夜に神戸を直撃する可能性が高くなった。上陸&直撃は何年ぶりだろうか。
中露の直接会談が行われたらしいが、ウクライナの問題は議題にならなかったという。本当は何か話しているかもしれないが、大っぴらに語ることはないだろう。
ロシア軍が撤退した後に集団墓地が作られていたとのビデオが流されている。
埋葬されたのは兵士か住民かはわからない。墓標の十字架には番号が書いてあるだけ。兵士の中には死者への弔いの気持ちがあるようだ。
2022.09.17:
今日は内科の通院日。
病院側の複数の不手際のため、受付から支払終了まで3時間以上かかった。ミスが重なるとろくなことはないという見本だった。
人を見下した発言で、麻生と並んで有名な二階がとんでもない発言をした。「国葬について議論するな。日本人なら国葬に文句をつけるな」という趣旨である。
当然国葬反対派からはブーイングの嵐が出ているが、この「日本人なら」という表現は大いに問題がある。国民は権力者の言うがままに動けという戦前の発想そのものだからである。いよいよ自民党の劣化は戻りようなところまで来ている。
2022.09.16:
神戸市の王子公園整備問題、市側は遊園地を残すことを表明した。しかし大学新設はまだあきらめていない。久元市政は国のやることを何とか真似しようと固執する傾向が強く、以前は「コンパクトシティー」という市街地の再編計画に沿って古い団地を住めなくする案を出し、市民から総スカンを食って断念したこともある。
足はまだ筋肉痛が強いが、我慢してリズミカルに歩くとわずかながら速度が改善した。どうやら毎日の散歩兼買い物と午後の筋トレを続けるしかなさそうだ。
2022.09.15:
昨日は所用で長時間歩いたため夜になって強烈なこむら返りを起こした。芍薬甘草湯を飲んでから約1時間後に何とか鎮まった。
オリンピックにかかわって逮捕者が出ているが、何となく電通が舞台になっているものの、森の名前が出てくる背景など全体像が見えてこない。何かあるのは間違いないだろうが素人には見えてこない世界である。
2022.09.13:
台風12号は先島諸島に居座って爪痕を残したが、やっと北に向かって動き出した。どうやら中国へ向かうらしい。
そして次は台風「14号の素」が動き始めている。しかし偏西風は相変わらず下がって来ないので猛暑は一向に解消しない。これでは「偏北風」である。
アベットラーの国葬、どうやら出席者が少ないので元国会議員にまで招待状を送って人集めに必至である。しかも提出期限を手書きで延ばした。もはや国葬を開く大義名分はなくなってしまった。中止するのが妥当だろう。
2022.09.12:
先日の朝日新聞の世論調査で、内閣不支持率が支持率を上回った。内閣改造後の毎日新聞でも不支持率が上回ったが、それ以降も事態は好転していないことを示している。
何かにつけて岸田はアベットラーの背後霊と、安倍派を中心に統一教会の縛りから逃れられないのである。
ウクライナのザポリージャ原発、唯一動いていた6号機も停止作業に入った。万が一の事態によって過酷事故に至ることを懸念したのだろう。賢明な選択である。プーチンはこれから追い詰められ、戦争を止める以外の選択肢がなくなる方向で情勢が動いている。
2022.09.11:
ウクライナ情勢、ロシアが東部にある前線基地からの撤退を間接的ながらも認めた。
これで西側からの支援も続いているウクライナは勢いづいて攻勢を強めるだろう。
2022.09.10:
沖縄県知事選の投票日は明日である。玉城デニー知事には再選を果たしてほしいが、選挙というのは下駄をはくまでわからない。勝利を祈るのみ。
ウクライナ情勢、何となく持久戦に入ってウクライナ側が少しづつ挽回しているようだが、本当のところはわからない。
特にロシア側の流す情報は当局による強烈なフィルターがかかるから負ける話は出てこない。それでも武器を北朝鮮から調達しているといううわさもあるから、それなりに苦しいいということはあるだろう。
2022.09.09:
国会が終わってから自民党は統一教会と関係があったと報告した議員の氏名を公表した。国会議員の約半数である。
もちろんこれで幕引きなどは許されないが、国民が望んでいた全容の一部だけでも出してきたのはほんのわずからながかも国民の勝利。
これから岸田政権と国民との本格的闘いが始まる。その手始めは国葬の中止。
今のところ海外からの葬儀参列者は50か国から。しかもイギリスのエリザベス女王が急に亡くなったからアベットラーの国葬はかすんでしまった。
2022.09.08:
今日の閉会中審査、見ていると岸田以下政府与党は法律の改正もせずにその解釈を時の内閣がどのように解釈してもかまわないという姿勢に終始していた。
これでは法治国家にならない。ひどいやり方である。これにはすべての国民が怒りをもって答えるべきである。
2022.09.07:
政府与党が住民税非課税世帯に給付金を出す予定であると報じられているが、実にみみっちい。
物価対策というのなら消費税減税をやって、国民に広くいきわたるようにするのが肝心ではないか。
やはり国民に顔を向けていないことのひとつの表れである。
2022.09.06:
台風は高速で北上し、今夜には日本海で温帯低気圧になるとのこと。だが、その風の影響が出ている。
茂木がNHKの「日曜討論」で「共産党は過激集団とつながりがある」とデマ発言したことからネットでは騒ぎになっている。当の共産党はもちろん撤回を要求したが、茂木は拒否している。しかしこの話は閉会中審査でも問題になるだろう。
思い出すのは40年以上前、自民の「ハマコー」こと浜田幸一が国会で「ミヤザワケンジ君は人殺しだ」(宮本顕治の言い間違い)と虚偽の発言をしたことがあった。その後どうなったかは記憶にないが、自民や維新は苦し紛れに共産党に対するデマを語ることがある。要するに問題をすり替えて追及の矛先をそらそうという意図である。
国葬の費用が約16億円と訂正したが、信ぴょう性はまったくない。
2022.09.05:
マイナンバーカード加入の2回目の「督促状」が届いた。もちろん即刻破いて捨てた。
政府として個人情報を利用した企業の要望に沿う目的で始まったシステムで、財界からの要望に応えられないのは困るのである。だが既にある自治体独自の個人情報保護システムを壊してまでやるところは少ないだろう。そして先日は全国の保険医組織がカードの導入と同時に保険証の廃止を打ち出したことに異を唱えた。
何よりもカード専用読み取り機の調達費用と共に事務手続きが今より煩雑になってしまうのが理由である。
国民が望まないシステムを作るという税金の無駄遣いの典型である。
2022.09.04:
今日も晴天で気温は高いまま。台風はやっと北向きに進路を変え、来週前半に日本海へ向かう予想である。
茂木は相変わらず統一教会の問題には超消極的である。先日も議員の調査票を送ったのだが、これはあくまで「点検結果」であって調査ではないと強弁した。無責任にもほどがある。しかもアベットラーのことは絶対に手を付けない。ひたすら国葬にして祀り上げるということである。
いかに自民党が反国民的な政党であるかを如実に語っている。
2022.09.03:
雲一つない青天だったため、気温は上昇。もっとも最近はセミの鳴き声も聞かなくなったから、微妙に気温は下がっているのだろうが体感温度は真夏と変わらない。
何もしない岸田に対して、解散総選挙の声が出始めている。とのかく政治、経済、社会、挙句は憲法まで壊し、日本社会から民主主主義の根幹までも壊そうとしているのだから質が悪い。そのうち忘れてくれるだろうという見通しは成り立たない。
2022.09.02:
台風は沖縄の南で停滞して動かない。いつ来るのだろう。
気象庁が今年の梅雨明けは西日本を中心に1か月遅れの7月末と発表した。だがこれは何となく言い訳臭い。
本音は梅雨明け不明と言いたいのだろうが、それではメンツ丸つぶれなので無理した感じがする。
2022.09.01:
今日はほとんど雨。午前の雨がやんでいる時間帯をめがけて必要最小限の買い物をした。
台風は暑い風を持って来るばかりで秋風を一向に運んでくれない。
岸田は相変わらず意味不明の言葉を並べているが、何も知りたくない、何もやりたくないというのが本心なのだろう。
ザポリージャ原発にIAEAのメンバーが入った。これからどのような調査をするのか、どんな結果が出るのか注視したい。