悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
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2022.07.31:
沖縄で台風6号が発生した。5号よりもやや東よりなので近畿でも風の影響が出るかもしれないが、熱風を連れてくるのでなく秋風を呼んでほしいものだ。ただ偏西風が相変わらず北にあるので期待はできそうもない。
兵庫のウィルス感染者がやっと1万人を切った。先週の日曜と比べでも微増程度である。何とかピークを過ぎてほしい。今もなお医療関係者の悲鳴が聞こえる。
北朝鮮は新規ウィルス感染者(発熱者)がゼロになったと喜んでいるが、嘘臭い。3代目をたたえる意図だけが見える。
2022.07.30:
昨日HPのファイル破損を修正したつもりだったが、治っていないとの指摘があって見直したところ、不具合が見つかったので再度修正した。
自民幹部の「何が問題なのかわからない」と発言したことから大炎上。どうやら理解する能力もない受験生が合格したような様相である。
要するに、カルトに洗脳されて財産を身ぐるみ剥がれ、その家族も巻き込んだ被害者が多数出ていることを直視しない、見て見ぬふりをする極めて悪質なものである。
米ロの外相電話会談が行われたが、嘘つきラブロフは相変わらずの責任回避に終始したようで、成果はなかったようだ。
ウクライナからの穀物輸出も1回目の船が出たとの報告はまだない。
世界文化遺産の申請で、日本政府が出した佐渡島についてUNESCOが不備を指摘して認定は延期になった。政府もマスコミもはっきり言わないが、徴用工が働かされていたことを明文化していないことと思われる。
似たことは過去の軍艦島で起こっていて、徴用工の説明を展示に加えていないことを後から指摘されたのだが、未だに改善されていないことが伏線にあるようだ。
2022.07.29:
昨日はひどい目に遭った。
このHPのトップページのファイルが破損してしまった。とりあえず昔のものを編集し直して回復させたが、mだミスが残っているかもしれない。
不具合の原因だが、表面的にはTABLEタグが何重にも入れ子になって収集が付かなくなっていた。根本的原因は不明。
ウィルス感染対策で、政府は無料で抗原検査キットを渡すので国民の側で勝手にやれというスタンスである。昨日も書いたように政府として金も人も十分につぎ込むという考え方になっていない。こんなことで感染者の増加が止まるわけがない。
さすがに私も買い物のための外出の回数を減らすことを考えている。もし感染してしまったらどうやって暮らしていくのか不安でいっぱいだからである。
2022.07.28:
ウィルス感染者は全国的にも新記録を更新中。そのことを反映してか先週の感染者数は世界一とWHOが報告した。これまで政府が対策をサボってきたことの結果である。
国内では一部からCOVIDを2類から5類に引き下げることを提案する向きもあるようだが、そんなことをしたら現状でもアップアップの医療機関が開業医にまで広がり、その他の病気の治療ができなくなってしまう。だからコロナ用ベッド数の確保、それに伴う医療従事者の拡大、予算の確保が緊急の課題なのである。
旧統一教会の問題で、立民や維新も議員との関係を調査しているが、最も関係の深いはずの自民は何もしていない。既に故アベットラー以下大量の関連者が出てリるのに、自らの力で解決し、自浄作用を発揮しようという姿勢はまったく感じられない。
自民は国民に顔を向けて政治をするということはもはや不可能である。
2022.07.27:
兵庫県のウィルス感染者は遂に1万人を超えた。危機的である。
その一方で大阪の吉村は「高齢者は不要不急の外出を控えてくれ」との「要望」を出した。これには私ならずとも大阪府民は「この暑さもあるが必要な時は外出している、何をいまさら」と不満の声が続出。
そもそも大阪の感染拡大の一因として保健所の削減や病院の削減を先んじて実施し、医療体制の崩壊とも呼べる事態になっているのである。そうしたことには一切触れず、高齢者にだけ意味不明の要求をするのはいかにも維新らしい不遜な態度が露骨に出ている。
2022.07.26:
今日は気温がぐんぐん上昇し、午後には一時的に室温が30度に達することもあった。梅雨明け宣言直後よりもさらに暑い。2年前熱中症で倒れた時のことを思い出してしまう。
遂に国内でもサル痘(monkypox)感染者が見つかった。ヨーロッパへの渡航歴があるという。このウィルスのワクチンはなく、類似の天然痘(smallpox)用のワクチンが使われるとのこと。他にも患者が見つかるかはわからないが、公私で海外に行ったことがある人は要注意。
もうすぐ選挙後の国会が開かれるが、野党からは旧統一教会や国葬の問題などで会期を延長するよう要求しているが、自民は無視する意向である。
国民からも注目している話題だし国会審議抜きで強行することなどもってのほか。本来なら衆議院を解散してもおかしくないような問題だが、自民はもはや政権を担うような政党ではなくなっている。これから日本の社会が破滅への道を進むことを非常に危惧する。
2022.07.25:
警察から遺失物を預かっているというはがきが届いた。10日前に紛失した健康保険証である。
電話して、再発行したものを入手済みなので廃棄してくれと言ったら半年後に廃棄するとのこと。保険証の紛失は珍しくないのか、事務的な話だけで終わった。一件落着。
北海道の兄から連絡があって、息子が毎年夏に贈物をしていることがわかった。おちろん息子からは私に報告は一切なし。どうやら親子でも別々に贈答をすることに何の問題もない、というか世間では盆暮れの贈答の習慣があることそのものがまったく理解されていなかった。
今まで私がそういう行事などを積極的に教えてこなかったことがあるが、未婚の彼には無縁の話のようである。
2022.07.24:
大相撲名古屋場所は序盤から波乱に満ちていたが、結局平幕の逸ノ城が優勝した。
それにしても相撲界のみならず、スポーツ界、芸能界でのウィルス感染者が続発している。それだけ感染力が強いということである。
ウクライナの穀物輸出が可能になったが、合意の翌日に積出港のひとつであるオデーサにミサイルが撃ち込まれた。トルコがロシアをかばうような発言をしているが、どう考えても犯人はロシア以外に考えられない。約束を平気で破る感覚は信じられない思いでいっぱいである。
2022.07.23:
暑い、とにかく暑い。今日は大暑だが、毎年こんな暑さが続くのなら「猛暑」に名称を変えたらどうかと思う。
ウクライナ問題で、ロシア、国連、トルコも交えての穀物輸出の合意がサインされた。実際の輸出は3週間後くらいの見込みと。ともあれ世界の食糧危機を回避する道筋が見えてきたことは喜ばしい。
ウィルス感染者の増加が止まらない。このままでは買い物も危険に感じてしまう。そうでなくても足の状態は芳しくなく、リハビリでは痛みが残るほど無理してトレーニングしたり外出しなくてよいとのアドバイスを受けた。
2022.07.22:
政府はとうとう閣議でアベットラーの国葬を決めた。
これに対応するように、市民50人が差し止めの仮処分申請を裁判所に提出した。どういう判断が下されるか注目したい。
黒田は相変わらず利上げを拒否した。しかも円安は放置、物価対策は逆に目標を上げて現状追認である。彼は日本経済を奈落の底に突き落とすらしい。さすがに財界からは疑問の声が上がっている。特に円安は景気への悪影響が大きすぎると言っている。
実際問題、子供たちが夏休みに入ったが、盆休みにかけてのホテルの予約がウィルスの拡大もあってキャンセルが続出しているとのこと。
最後にウクライナ問題だが、ロシア軍は南部のザポリージャ原発を占領したが、兵士が立入禁止区域に入って死傷者が出ているという。それもさることながら、ロシアは原発を人質にとってウクライナを揺さぶるつもりらしい。ここにはやっていいことと悪いことの区別もつかない、非人間的な姿勢が出ている。
2022.07.21:
やはり連休のリバウンドだろう、感染者が軒並み増加。兵庫県は8000人を超える芳しくない新記録である。
しかし政府は相変わらず消極的。PCRの検査所では行列ができたが、1日分を超える希望者のため、列の途中で打ち切り宣告をすることもあった。
そんな中、私のところに4回目接種の案内が来た。月末は混むだろうから来月にするつもりである。
さて、自民党と旧統一教会との関係が極めて密接であったことが既に報道されているが、公明党の山口は宗教団体との関係を問われて、「捜査中の話にコメントは差し控える」と口を閉ざしている。
だが国民的常識として、公明党は創価学会の政治部として発足しており、学会がなければ公明党の議員は当選できないことは明白。選挙前ともなると「聖教新聞」では連日公明党への支持活動は功徳になるとの記事であふれる。
これはもう統一教会の比ではない。
2022.07.20:
夏至から約1か月、夕方の西日の差し込みがやや減った感じがする。とはいえこれからお盆までの1か月弱は猛暑が続く。いやな日々で外出が億劫になる。
最近気づいたのが、足の力がやや弱っていること。先日も歩いていて転倒したことから改めて気づいたが、毎朝の足のトレーニングがマンネリ気味で手抜きの傾向になっていることに思い至った。それで今週に入ってからから痛みをこらえてトレーニングを強化することにした。
さて、茂木が野党などからの国葬に反対の意見が出ていることについて、「国民の声、認識とかなりずれているのではないか」と発言して大炎上中である。国内外からの追悼の言葉は少なくないが、だからと言って法的根拠もない葬儀を政府が税金を使って行うことに反対の声が出ることは当然の話。
世論アンケートでも賛成と反対が拮抗している。
2022.07.19:
世間の3連休が終わり、それにつられてか、全国的な傾向として今日のウィルス感染者が減っている。
それはともかく、初めて気づいたが、政府は4回目接種の対象者に医療従事者を含めるという。何もかもが政府にとっては面倒臭いことと捉えている証拠ではないか。緊急事態宣言を出したくないし、財界大企業の活動を妨げるこもしたくない、まさに「どっちを向いて仕事をしているのだ!!」と声を大にして言いたい。
ウクライナ情勢で感じることだが、ロシア軍は旧式だろうが次々と兵器を投入し、かつ多くの兵士を失っても式の低い兵士を次々と送り込んでいる。
プーチンの頭の中は東部ウクライナを完全占領してしまうまで長期戦をいとわないようだ。そこはもう意地になっている。
2022.07.18:
京都アニメーションの放火事件から今日で3年。犯人は今も入院中。検察と弁護人による公判前整理も進まず、このままでは公判が始まるのは来年になってからという。
大阪の精神科クリニックもそうだが、他人を巻き添えにしての自殺行為を止める方法はないものか。
ウクライナの戦況は一進一退だが、相変わらずロシア軍の無差別攻撃で多くの民間人が犠牲になっている。
これまでのところ、事態を打開する動きとして、トルコが用意した場を通じてウクライナの穀物輸出を再開する協議が行われ、何とかトルコと国連も交えた合意文書がサインされるとの見込み。但しロシアがちゃぶ台返しをすることもありうるだけに、予断を許さない。
2022.07.17:
祇園祭の山鉾巡行が久しぶりに行われた。祇園祭は流行病の退散を祝うことで始まうだが、ウィルス患者は増える一方。
政府はやっと3回目、4回目のワクチン接種を呼びかけたが遅い!!!!
旧統一教会と自民党議員とのつながりはかなり昔からあったらしい。
90年代以降はマスコミが報じなかったが、実際は相当根深い癒着の実態がある。
反共ということで息が合うということのようだが、宗教に名を借りた洗脳で多くの被害者が後を絶たないのでは救いようがない。自民党にはやはりそういう庶民の声、被害は「知ったことではない」という立場である。
2022.07.16:
今日は災難の日。
あろうことか、補聴器の調節用リモコン(ラジコン)をシャツのポケットに入れたまま洗濯してしまい、気づいた時には水没した状態のリモコンだった。
慌てて水を切ろうとしたがうまくいかず、まったく動かない。仕方なく販売店に電話したら幸いにして在庫が1個あり、すぐに行って無事交換できた。
いやはや何とも言い難い不祥事だった。
アベットラーの国葬問題、国葬に賛成するひとも少なくなく、賛否が拮抗しているようだ。だがそうなるとなおさら税金を使うことには否定的な見解を表明せざるを得ない。
2022.07.15:
アベットラーについて政府が国葬にする方針を固めた。
だが彼の政治を批判する人は少なくない。その証拠にネットでは#国葬反対がトレンド入りしている。
しかし大手マスコミにはアベットラー礼賛の論調があふれている。TVの街頭インタビューでもアベットラーの政治をほめる声ばかり。
こうした中で政府が主催する国葬には反対せざるを得ない。
予算についても、強制的に国民の税金を使うという意味で政党助成金と同様の憲法違反であると断ずる。追悼の気持ちは個人の心情に基づくものであっても政府が主導して国民に半強制的に弔意を示させるものではない。過去に吉田茂の国葬があるが、この時も反対の声は少数ではなかった。
2022.07.12:
兵庫県の新規ウィルス感染者は3000人を超えた。東京でも1万人超えである。全国的な増加傾向について政府分科会の尾身会長は第7波の到来を宣言した。
狙撃犯の母親が旧統一教会の信者であったことを大手マスコミが公表するようになった。警察の家宅捜索も行われたことから次第に狙撃犯と教会の関係の詳細が明らかになるだろう。こここから先はマスコミの記事に任せる。
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お知らせ:
泊りがけでの外出のため、明日(13日)と明後日(14日)の日記更新はお休みさせていただく。
2022.07.11:
参院選の結果は、自民が単独過半数を取り、維新や国民民主が議席を増やしたために、改憲に必要な2/3を越え、これから自民は勢いをつけて改憲に走る可能性が出てきた。もちろん改憲の本丸は9条である。
それにしても不思議なのは自民は昨年の衆院選よりも得票率、得票数ともに微減なのだが、立共が負けたためにこんな結果になった。どうやら「弔い合戦」の影響もいくらかあるのだろう。だが、改憲を許してはならない。そのためには国民的な運動が必要になる。
2022.07.10:
今朝の「サンデーモーニング」を見て驚いた。出演者全員が喪服である。
現役の首相ならともかく、今や過去の人なのだからそこまでやることはないだろう。与党の宣伝機関に変質したマスコミを象徴するような感じで気分が悪かった。
今日は投票日だが投票率は3年前よりも若干上がっているという。今は憶測でコメントを出す気はないが、8時に開票が始まるのを待とう。
2022.07.09:
アベットラーはやはり亡くなった。合掌。
時系列で考えると、実際は大量失血によってほぼ即死だったが病院では一応輸血や蘇生術を外来のベッドで行い、夫人が到着して確認を取ってから死亡宣告をしたものと考えられる。家族の心情を考えるとやむを得ないだろう。
犯人の動機だが、母親が宗教団体にのめりこんで金を失ったことで恨みに思い、組織とつながりが強かったアベットラーに標的を絞り込んだようである。マスコミは団体名を伏せているが、関係の深い統一教会(勝共連合)と考えて間違いあるまい。
統一教会は私の若い頃から壺の販売とか集団結婚式で悪名をとどろかせたが、今も存在しているとは思わなかった。
さて、選挙戦も今夜8時で終わり。自民候補の中には弔い合戦のようなことを訴える輩がいるかもしれないが、騙される人はいないだろう。選挙はあくまで政策で判断すもの。
2022.07.08:
アベットラーが暴漢に銃で撃たれ瀕死の重傷である。
詳細な情報はTV各局が順次最新のものを出していくはずだから細かいことはここで書かない。
ただ今言えることは、テロによって何事かが変わることは絶対にありえない。
個人的にはプーチンが死んでほしいと思うこともあるが、多分プーチンン「もどき」が後継として出てくるだろう。
2022.07.07:
今日から本格的な梅雨明けのようで、雲がほとんどないいわゆる「梅雨明け十日」に入ったと思える。
兵庫の新規ウィルス感染者が2000人を超えた。全国的にそうだが倍々ゲームになっている。これは世界的な傾向だが、変異株のBA.4からBA.5に置き換わってきているという。しかもBA.5は免疫をすり抜ける傾向が見られるようで、要注意。私も8月になる見込みの4回目接種を考えねばなるまい。免疫を完璧にすり抜けるとは報告されていないのだから。
桜田が「すべての人々がお互いを思いやり、尊重すべきだとの趣旨だった」と言い訳をし、謝罪はしなかった。要するに男尊女卑の思想は変えないということである。
そんなに選挙に負けたいのならしっかり負けていただこう。
2022.07.06:
台風一過、今朝からアブラゼミの大合唱が始まった。専門家によればセミの羽化には気温だけでなく水分も影響していると。確かにここ数日の雨でゼミも目を覚ましたのだろう。
自民党からは日替わりで暴言失言が出てくる。
今回紹介するのは桜田の「女性ももっと男の人に寛大に」と、少子化が進んでいるのは女性の責任だとなすりつけたこと。
桜田は以前PCを使ったことがないのにIT担当大臣になったことがあって恥をさらしが、相変わらずの無知をさらけだした、
そもそも彼は右翼的言動をすることでアベットラーに見初められたのだが、自民党全体にも戦前の家父長制を復活させようという意識が強い。
新憲法は男女平等の観点を取り入れたはずだが、これまでも「女性は子供を生む機械」だとか「LGBTは生産性がない」、女性のいる会議は長い」など数多くの発言が跡を絶たない。
彼らには女性を低く見る認識がはびこっている。
2022.07.05:
台風の影響で今日は雨が降ったり止んだり。台風そのものは長崎県に上陸した後温帯低気圧に変わった。もっとも偏西風に乗り切れなかったために雨が多く、四国を中心に鋼材や土砂崩れが起こっている。
ウクライナ問題について、各国から復興支援の申し出が出ていているが被害額は100兆円に達するとの話も出ている。支援の前にその原因を作ったロシアが全額を供出すべきだが、支援国もそこは理解していて、まずはそれらの国から仮払いをしておいて、後から補填するその財源をロシア企業から差し押さえた資産で充当するという。
自民の暴言はとどまるところを知らない。いちいち詳細を書くと大変だから、2点だけ。
山際が野党の声を聞かないとしたことに「誤解を招いた」と語った。だが誰も誤解しようがない言葉。見苦しい言い訳であり、削除も撤回もしない居直りである。
次に麻生が「いじめられるのは弱いから」とウクライナがロシアに攻められた原因をウクライナになすりつけた。
昔から麻生の暴言は聞きなれているが、今回の発言は完全なレッドカード。政治から退場!である。
2022.07.04:
台風の前触れか午前中はずっと雨。どうやら明日か明後日には近畿に来るとの予報。
AUは昼前にGogleMapが回復、15時ころには通話も復旧した。詳細な原因はいずれ報道されるだろうからここでは書かない。それにしてもKDDIの社長以下幹部は処分を免れまい。総務省もいけにえを待っているはずである。
偶然ではあるが我が家のPCがおかしくなった。引き金は何らかの不具合でPhishwallが異常停止したこと。それをきっかけにネットの閲覧、メールなどが動かなくなった。
仕方なくPCを再起動したが少し焦った。強制再起動はここ1年くらいなかったからである。
ところで自民党の劣化はとどまるところを知らない。
最近の自民党のパンフではLGBTは精神障害の一種だとか、山際が選挙演説で「野党の言うことは聞かない。要求があるなら与党の候補に投票すべき」と言い放った。
私がこの日記を始めたころからの持論だが、自民党は憲法敵視、民主主義否定を党是とする政党であると書いてきたが、最近はアベットラーの台頭以降それは露骨になった。
このような政党に未来を託すことは危険以外の何物でもない。
2022.07.03:
今日は雨が降ったり止んだりの一日。
昨日からのAU不通の状態は改善なし。報道では西日本で午前中に回復するとのことだったが、夕方になってもつながらず。KDDIは設備の故障だと言っているが、何となく疑わしい気がする。昔私が習った技術では機器を2重にしてあって、故障したら自動的あるいは監視員がバックアップを起動する仕掛けになっている。もし回線が災害などで切断されたら、ルーターに設定してある迂回ルートを経由するようになっているはず。
総務省は色々わめいているが、責任は幹部に任せておいて、現場は総力で回復作業に注力してもらいたい。
2022.07.02:
今日は昨日のような37度近い灼熱地獄ではなかったが、我が家のコンクリートがこれまでの熱を蓄積しているためが室温はさほど下がらず。
今朝から私のAUがつながらなくなっている。ニュースでも出ている通り、この日記を書いている夕方でも回復の兆しはない。とにかく信号強度を示すメーターはグレイのまま。
自民には選挙で勝てるあるいは自公が負けても補完勢力が助けてくれるという驕りがあるようで、今日も麻生が「政治に関心持たず生きていける国は良い国です」と国民を見下げた発言をしている。ここには民主主義の無理解、敵視の姿勢がある。
もうこれ以上の説明は必要ないだろう。国民は怒りを抑えている。
2022.07.01:
兵庫のウィルス新規感染者は再び1000人を超えた。政府の無策、特に若者の3回目接種に関するキャンペーンの不足などが招いた可能性が高い。
今日の猛暑には恐怖を感じる。まだ最高気温の情報は出ていないが35度を超えているかもしれない。暑さ情報も「警告」になっている。確かに外出すると怖さを感じた。
私が若い頃、北アフリカで経験したのは砂漠からの熱風が50度に達したこと。当然外での仕事は禁止。外にあったアルコール温度計は沸騰して頭が飛んでいた。
ウクライナ情勢だが、ロシアからの情報は不正確だから信用できないが、ウクライナ側からも一部政治的な意図が含まれるから90%は信用できても残りは不安が残る。
そんな中、プーチンはいつ戦争が終わるかは「言わない」と語った。要するに東部の完全制圧ができるまであるゆる戦力をつぎ込むということである。ということはロシア軍にどれだけ犠牲が出ようとも、ウクライナの一般市民がどうなろうとかまわないという人命無視の発想である。
残念だがここはロシアが実質的な白旗を上げるまで経済その他の制裁を続けるしかない。